タイル貼りの下地作り

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

今日は、静岡市清水区楠の現場で、タイル工事・家具工事・大工工事の仕上げ作業でした。

タイル屋さんは、玄関土間にタイルを貼る作業。

基礎の土間コンの上に、高さ調整の下地を作り、その上に300角のタイルを貼ります。

このタイル下地・・・『パサモル』というそうです。。

いや、正式名称は多分なく、職人さん達で呼んでいるかってなあだ名みたいなもんですね・・・

だって、砂を多くいれセメントと混ぜたモルタルです。

メインは砂で、セメントを混ぜることで、固める・・そんなイメ－ジです。

パサモル？？　職人さんに聞いたら、、

『だって、パサパサしたモルタルだよ。。』、って、、（笑）

ま、とにかく、定規を使って、水平に丁寧に、作業してくれてました。。

一方、、リビングでは、ＴＶ台の壁に、ウッドパネルを貼付

ウォ－ルナットのパネルです。

最近では、焼津駅北の現場で、同じパネルを貼りました。

ここの大工さんが、駅北の現場で施工した大工さんに電話をし

一生懸命にどうやったら、キレイにはれるか、アドバイスを聞いてました・・・

勉強熱心で関心・関心。。