建て方で使用するレッカ－の種類

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

先日、上棟した現場、駿河区中原の現場と駿河区敷地の現場では、

建て方の作業にきたレッカ－の大きさが違ったので、その紹介です。

まず、駿河区中原の現場にやってきたレッカ－車は、

『5ｔラフタ－』と言います。　　5ｔ(トン)、、何の重さを言っているのでしょう？？

それは、吊り下げ重量をさします。。要は、このレッカ－車は、5ｔまでの荷物を吊り上げることができるのです。

さらに、ラフタ－とは、、レッカ－車の四輪駆動する車をラフタ－といい、

このレッカ－車は、前輪後輪、右、左、がそれぞれ違う方向にタイヤが向くので、

狭い現場でも入っていけるのです。。。

レッカ－車というと、大きくごついイメ－ジですが、

5ｔラフタ－だと、ちょっと普通車に毛が生えたぐらいの大きさですね！！

狭い現場では、このラフタ－車が大活躍です。。

そして、駿河区敷地の現場では

13ｔラフタ－が作業しました。。。

もちろん、このレッカ－ですと、最大吊り上げ荷重が、13ｔになります。

レッカ－のブ－ムに13ｔまで吊り上げられます。。と表記されてました。。

5ｔラフタ－と13ｔラフタ－を比べると、やはり5ｔの方が小さくみえますね！！


その他に、レッカ－の種類として、トラッククレ－ンがあります。。。

また違う現場で、トラッククレ－ンの写真が撮れれば、また報告しますね。