家づくり小噺

本年もありがとうございました!


みなさん、こんばんは。

本日にて2017年は仕事納めになります。今年も大変お世話になりました。

みなさんはどんな1年でしたか?

来年もみなさんにとって良い1年となりますように…!


1月フェスタ


1月13日()と14日()の2日間でイベントを行っています。

桃園新春フェスタ!年明けから良いことあるかも?!

ぜひお越しください!



来年も”家づくり小噺”をお楽しみにー!

それではよいお年を…


『住まいと保険-安心して暮らすために-』その④

みなさん、こんにちは!

今年もあとわずか…!クリスマスも終わって更に年末感が出てきましたねー。

さて、前々回は”住宅そのものに関する保険”、前回は”住宅の工事や保証に関する保険についてお話しました。

今回は保険話のラストで”住宅ローンに関する保険”についてです。


③住宅ローンに関する保険としては、火災保険が住宅ローンにセットされているように、フラット35以外では通常は生命保険が付随しています。

住宅ローンの生命保険は団体信用生命保険と呼ばれています。

生命保険がセットされているのは日本の住宅ローンの特徴といえますね。貯蓄の傾向が強い日本人にとって、大きな借り入れに対する返済の不安を、生命保険による保障で和らげようとしているのかもしれませんね。

住宅ローンの生命保険に入っていれば、いざという時には住居費の負担がほとんどなくなります。

一方借家に住み、3000万円の生命保険をかけていることを考えたら、事故があった翌月から家賃負担をしながら生活費を得なければなりません。

さらに10~20年後の将来の事故を考えると、なおさら不安になりませんか?

日本では何かしらの生命保険に入っている人は多いはずです。

生命保険の種類や特約などの組合せは多く複雑で、保険料を単純に比較することは簡単ではありませんが、住宅ローンの団体信用生命保険をいちばん基本となる生命保険として考えることをおすすめします。

リフォームや新築を検討している時は、生命保険を見直す絶好のチャンスです。

ローン期間や金額と保険料を比較しながら既存の生命保険を見直すことで、住宅ローンの返済に回せる資金の余裕が生まれることも良くある話しです。

重ねて、住宅ローンの団体信用生命保険を最初の核となる生命保険として考えることをおすすめします。

出展:おうちのはなし『住まいと保険-安心して暮らすために-』より

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『住まいと保険-安心して暮らすために-』その③

みなさん、メリークリスマス!

今日はクリスマスですね!いかがお過ごしでしょう。

年末で追い込み時期かとは思いますが、頑張って早いところ仕事を切り上げて、どんどん帰りましょう!

さて前回は①住宅そのものに関する保険でおはなしが終わっていましたね。

今回はそのつづきからです。


②住宅の工事に起因する故障やキズなどは、保険ではなく保証の対象
です。

このような不具合のことを瑕疵(かし)といいます。

民法上の瑕疵に対する責任は1年ですが、住宅のような耐久財に対しては「住宅の品質確保の促進等に関する法律」で構造耐力上主要な部分及び雨水の侵入に関しては10年間の瑕疵担保責任が定められました。

全ての建設会社が、全てのお客様に保証しなければならない、ということです。

さらに「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」がのちに成立し、保証工事ができるような資金確保も義務付けられています。

建設会社の不履行判決が確定したり、倒産したりした時にも保証ができる仕組みが整備されているのです。

この資金確保に関しては、棟数に応じて供託金を預ける仕組みと、住宅瑕疵担保責任保険によるものがあります。

いずれも施主の大切な住宅を保証するものであり、検査等の業務以外で扱っているのは多くが保険商品です。

10年間の住宅瑕疵担保責任保険の保険料は、5~8万円ほどで、建設会社は経費として負担しています。


構造耐力や雨漏り以外の工事は、職人さんの技術で改修できることが多いので、考え方次第では保証は難しいことではないかもしれません。

ただ近年の住宅には多くの設備機器が採用されてて、これらの機器の故障も多く、建設会社では簡単に直せないものがあります。

しかもメーカー側もちゃんと保証期間というのを定めています。

そこで保証料を払うことでメーカー保証を最大10年まで延長し無償で修理してくれる延長保証サービスもあります。

10年て…!すごくないですか?

10年までは確実に使用することができるので、安心を得ることができますね。

その③へつづく…

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『住まいと保険-安心して暮らすために-』その②

みなさん、こんにちは!

昼間は一時期より少し気温が上がり、過ごしやすい日が続いてますね。

これからが”冬本番!”なのに、早く暖かい季節になってほしいと願うばかりです。

さて前回は、「ほしょう-保障・補償・保証-」についてざっくりおはなししましたね。

今回はもっと具体的におはなししていきたいと思います。


住まいに関する保険や保証には、さまざまなものがあります。

直接関係する目に見える保険もあれば、消費者が知らない間に活用されている保険もあります。

また、住宅ローンを利用するために必要となる保険もあります。

いずれにしても、すべての費用は最終的にはお施主様が負担をして成り立っているものです。

①住宅そのものに関する保険

②住宅の工事や保証に関する保険


③住宅ローンに関する保険

①住宅そのものに閧する保険で、代表的なものといえば火災保険や地震保険ですね。

火災や地震被害に対して補償される、損害保険の一種です。

火災保険

基本的には任意でかける保険ですが、新築やリフォームで住宅ローンを組む場合、特約火災保険がセットになっていることが通常です。

一般の火災保険よりも支払い範囲は広く、保険料も割安になっています。

ただしローン期間が終了すると同時に、火災保険も終わりますのでローン完済後には改めて火災保険に入り直すことをお忘れなく。

保険料は対象となる住宅によって違います。

:::高くなる:::

面積が大きい
補償期間が長い
ローン金額が大きい



:::安くなる:::

建物が構造的に燃えにくい対処がしてある
(準耐火建築物や省令準耐火建築物など)



地震保険

住宅ローンとセットになった特約火災保険でも、地震や津波に対しては対象外となります。

このため地震に対する損害補償を求める時には、地震保険に加入する必要があります。

たとえば震災が起因する火災の場合も、地震保険に入っていなければ補償されません。

地震保険の保険料は、火災保険と同様に建物の構造により変わりますが、地震の頻度による地域によっても保険料が変わります。

その他に家の損害保険には家財保険をはじめ、水漏れや水災、さらには盗難などの保険があります。

心配があれば保険料を考え、任意に選ぶことに越したことはないでしょう。

その③へつづく…

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『住まいと保険-安心して暮らすために-』その①


みなさん、こんにちは!

世の中はクリスマス一色なムードになってきましたね!

街は音楽やイルミネーションで華やいでて、なんだか寒さも忘れて楽しい気分になります♪

さて、今回のテーマは住まいに関わる”保険”のおはなし。

住まいを手に入れれば、それでひと安心!と思いたいところですが、まだまだ不安なことはたくさんあります。

故障や事故などもしものことを考えると、保証や保険など万策を尽くしておかなければ…。


住まいづくりを進めるにあたり、いつ起こるかわからない地震や火災などの災害なども想定しておかなければなりません。

お家の仕様、つまり技術的な要素である耐震性や耐火性などは、事前に盛り込むことができること。

しかし、万が一の故障や事故など、予想外なことが起きることを考えると…心配の種はつきませんね。

そんな時に本当に安心できるのは、次のようなひと言ではないでしょうか。


「大丈夫!保証しますよ!」


この言葉を聞けば、確かに安心できますが…なかなか言葉は難しいものです。

保証ですか?保障補償?」

保険とはどう違うの?」

住まいづくりが大きな投資であるだけに、どうしてもこの問題から逃れるわけにいきません。

そしてより安心を得るためには、保証や保険をうまく使いこなすことが大切です。

でも…こういうことって細かい決まりだったり、長文が載った書面だったり…で正直一番面倒。

きちんと理解するまでが大変ですよね…。

まず最初に、保証保険はどう違うのでしょうか。

最も固い区分けは、保険業法に定められたものだけが保険です。

・内閣総理大臣の免許を受けた者

・生命保険と損害保険があり、同時に免許を受けることはできない

生命保険会社か損害保険会社との契約となりますが、どちらの保険も住まいづくりの中では深い関わりがあります。

この保険の中で、使われるのが「ほしょう(保障補償保証)」なのですが、これもなかなか区別が難しい言葉です。

死亡保障とか介護保障とか、「保障」は生命保険で使われます。

それに対して損害補償とか災害補償とか、「補償」は損害保険で使われます。

生命保険の保障と違い、損害保険の補償受けた損害の分だけ補い償うという考え方です。

一方、「保証」は問違いなく実行しますとうけあうことで、品質保証とか性能保証などで使われています。

「保証しますよ」と言われるのと「保険があります」と言われるのでは、どちらが安心できますか?

後者はなんだか責任逃れをしているように感じませんか??

一般的に保険会社が引き受ける保険はあくまでも保障補償であり、保証は品質や性能を供給する建設企業が受けあっているもので、この保険保証の間には大きな概念の違いがあります。

保険は公共性があり、いってみれば契約者同志が互いに負担しあって保障補償をしてゆくものです。

一方保証は、基本的にはつくった企業が責任を取るものです。

住まいづくりには、保証保険が必ずつきものです。

次回は具体的にどのような保険・保証があるのか広げていきたいと思います。

その②へつづく…


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『安全が守られる家-本当は怖い家庭内の事故-』その④

みなさん、こんにちは。

内容的にシリアスでヘビーな話が続いてましたが、今回で最後になります!お付合い下さい。

では続きから…



ところで、なぜ家庭内事故というものは起きてしまうのでしょうか。

人口動態統計や医学会では家庭内事故と呼び、建築学では日常災害と呼んで事故原因の調査を行なっています。

安全が守られる家4

建築学の調査では「本人の過失」が65%、「建物の不備」が21%とのこと。

この数字、やはり建設に携わる者としてはかなりショックな数字です…

住まいの安全を守ることは、我々建設会社の使命のひとつでもあります!

安全であることは、すべての製品において最も優先されるべき消費者の権利です。

消費者活動の原点となる4つの権利を提唱したケネディ大統領も、「安全であること」を最初にあげています。

安全が守られる家5

そして安全な住まいのためには、安全への工夫はもちろん、安全に対する発信を行なうことも大切ではないかと思います。

火災事故で触れたように、耐火性能を高めただけで安全性に配慮した企業であるとは言えません。

耐火性能を高めるのは、耐火性の建材を使えば、どの企業でもできることです。

性能よりも日常の暮らしと密接に関係している住宅に関しては、安全への情報をお伝えすることこそが大事です。

出展:おうちのはなし『安全が守られる家-本当は怖い家庭内の事故-』より

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『安全が守られる家-本当は怖い家庭内の事故-』その③

みなさん、こんにちは!

今回も引き続き家庭内事故、住まいづくり上で必要な転倒・転落、火災、溺水への対応についてお話していきます。


転倒・転落

転倒・転落に関しては、比較的明確な建築上の基準があります。

階段やバルコニーなどの手すりは高さを1m10cm以上とし、子どもの頭が通り抜けないよう手すり子の幅は直径11cmの球が通らないように設計します。

また頭よりも体の方が細いため、下に向いた隙間は9cm以下とします。

さらに手すり子は、子どもがよじ登れないようにつくります。

また手すりや窓のそばに、台になるような家具を置くことで転落事故を招く恐れがあります。

はじめの設計段階ではなく、暮らしの中でも注意しなければなりませんね。

手すり等への注意以上に、転倒しか時に打ち所が悪くないように室内を整理をしておくことも大切です。


火災

火災事故に対する対策は、耐火性の高い住宅を推進することで安全性が確保されるように感じます。

しかし火災に関する安全性も、簡単な話しではないのです!

実は火災の発生件数が減少しても、火災による死者の数は逆に増加する傾向にありました。

火災では炎だけでなく、一酸化炭素で死亡することがあります。

つまり、住宅の耐火性能を高めただけでは、住まいの安全を守っていることにはならないのです。

このため、平成18年に消防庁は住宅での火災報知器の設置を義務付けました。

見た目の上では、あまりおしゃれなものではありませんが、これで命が助かるかもしれないのです。

火災は早期に発見し逃げ出すことが安全へのいちばんの対処です。


溺水

家庭内事故で最も多くの命が失われているのが、意外にも溺れることです。

海・川などの公けの場よりも、家庭内で溺死している人の数は2倍近くあります。

また、発生場所も多くは浴室ですが、実は洗濯機での溺死もあります。

小さな子どもが、面白半分に洗濯機をのぞき込んで、そのまま頭から逆さまに洗濯槽に落ちてしまうのです…

洗濯機のまわりも、手すりや窓台と同じように、子どもが登れるような物を置くことは危険です。

家庭内事故で死亡する人の多くは高齢者ですが、このような事例からは子どもの安全もしっかりと検討しておく必要があるといえますね。

ですが、高齢者と子どもに同等に対処することでも、安全への難しさがあります。

どういうことかというと、たとえば高齢者が浴槽への家入りを楽にするために、またぎの寸法を低くすることは、幼い子どもが浴槽へ転落する事故を招くことになりかねません…


お風呂の問題

難しい問題ですね…

幼い子どもがいる家庭では、水まわりの扉には鍵をかけるなどの対策が必要かもしれません。

その④へつづく…

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『安全が守られる家-本当は怖い家庭内の事故-』その②

みなさん、こんにちは。

早いもので、今年もあと10日ほどで終わってしまいますね。。。

前回、家庭内で起こる不慮の事故の多さに驚かれたかと思います。

その内容について今回はおはなししたいと思います。


前回おはなしした平成22年の人口動態統計から、「不慮の事故、および家庭内事故の詳細」をグラフ化しました。


安全が守られる家3

事故の分類には、転倒・転落、溺水、火災、窒息、中毒とさまざまなケースがあります。

住宅の中で死亡する事故を想像すると、最初に階段や高所から落ちることを考えるのではないでしょうか。

しかし、実際の家庭内事故を分析すると違いますね。

溺水事故が最も多く、続いて窒息の順になります。転倒・転落はその次です。

そこで、この不慮の事故死亡者数のうち、家庭内で起きている割合を表にしたものが下の表になります。
安全が守られる家2

こちらを見ると、不慮の事故の中で、家庭内で起きている事故の割合は42.5%です。

----- 解説 -----

全体の不慮の事故死亡者数から、交通事故を引いた人数で考えます。

40,732人(不慮の事故全体死亡数)ー7,222人(交通事故死亡数)=33,510人(交通事故以外の不慮の事故死亡数)

14,249人(家庭内事故総数)÷33,510人(交通事故以外の不慮の事故死亡数)=42.5%

---------------------


そうしてみると転倒や転落での家庭内事故の割合は35.3%と低く、住宅以外で起きることが多いということです。

逆に住宅火災は一番高くなっています。

家庭内事故と住まいを考える上では、窒息や中毒への対処には限度があります。

窒息事故の多くは誤えんで、例えば子ども誤えんを防ぐためには、飲み込みそうな小物類の整理をする必要がありますが、これらは生活の中で対処するしかありません。

住まいづくりを進める上で考えておかなければならないのは、転倒・転落、火災、溺水への対応です。

その③へつづく…

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『安全が守られる家-本当は怖い家庭内の事故-』その①

みなさん、こんにちは。

今回はシリアスなテーマ『家庭内事故』。

安全性については、いちばん信頼しているはずの家の中で起こってしまう不慮の事故。

遭遇しないことに越したことはありませんが、万が一ということもあり得ます。

家族が長い期間を過ごす住まいの安全を守るために、考えておかなければならないこととは、一体何でしょうか。


住宅の安全性と言われれば、真っ先に地震や台風などに対して強い家を想像するのではないでしょうか。

東日本大震災の被災者の惨状を見れば当然のことでしょう。

しかし阪神淡路大震災の住宅倒壊死者数に比べると、東日本大震災では倒壊による死者数は少ないそうです。

耐震対策ができていれば、地震による倒壊を十分に防ぐことはできるということですね。

大地震が頻発してる訳ではないので、毎年のデータとしては、地震の倒壊で死亡している人は多くはありません。

実はそれ以上に多いのは、家の中で日常的に暮らしながら死亡している人の数です。

最近では家庭内事故で亡くなる人の数は、交通事故で亡くなる人の約2倍と言われています。

自動車の安全性能もどんどん上がっていますし、飲酒運転に対してより厳しい罰則が科せられるなど、きっとそうした背景も関係しているでしょう。

この事実を考えると、「住まいと安全」をテーマにした時、家庭内事故を考慮しないわけにはいきません。


これらの現状を表した下のグラフは、厚生労働省の人口動態統計”不慮の事故”による死亡者数のデータです。

安全が守られる家1

全体で1995年の値が高いのは、阪神淡路大震災によるものです。

2000年には交通事故死者数と逆転して、家庭内事故の死亡者の方が多くなっているのがわかりますね。

ところが、増加傾向にある不慮の事故(家庭内事故)がニュースで取り上げられることはほとんどありません。

住宅火災…くらいなものでしょうか。

そう考えると、日ごろからこのような事故の事実を知る機会が少ないといえます。

次回はどんな家庭内事故があるのかお伝えしたいと思います。

この機会に、現状を知り、対策に考えておきましょう。

その②へつづく…

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『土地のかしこい選び方-ここが、私の住むまち-』その③

みなさん、こんにちは!

前回、土地選びをする際、法的に気を付けなければならないことをおはなししました。

今回は、物理的なことをおはなしします。

法的な次は物理的?!物理的と言っても物理学ではないですよ!

きっとこちらの方がイメージしやすいと思いますので、肩の力を抜いていきましょう♪


では、物理的な規制とはなんでしょうか。

いちばんに上げられるのは、地盤の強さです。地盤調査が確認できることが理想です。

もし調査結果で心配な理由が出たとしても、基本的には現代の技術で対処ができないわけではありません。

そのかわり建物の価格の他に、地盤の改良にかける費用が加算されます。

地盤改良

写真は地盤改良の作業をしているところです。専用の作業車を使って本格的に行うんですねー。

大がかりなので、やはり費用がかかってしまいます…。

また道路の幅が広いと、少しでも開放感があって良さそうに思いますよね??

ですが考え方によっては、交通量が多いと安全性は失われ、さらに騒音などで快適性も失われます。

結局、特別に良い土地であることよりも、総合的に判断することの方が大切なのです。

土地を総合的に判断してみることの事例として、北側道路の土地のメリットを考えてみましょう。

日当たりを第一に望む日本人は、南側道路の土地を特に好みます。

それは需要と供給のバランスで、価格にも反映されているんですねー。

南側道路の土地=高く設定されています。

しかし南側道路の価格が高くなるのは、土地の価格だけではありません。

なんと!建設にともなう付帯工事費も高くなる傾向にあります。

たとえば…給排水の工事費は、道路から引き込む管の長さによって工事費が変わります。

北側道路の土地では、道路に近い所に建物があるのに対して、南側道路では道路から遠い所に配置されます。

しかも、建物の中でも水周りは北側に集中していることが多いもの。

直結に近い工事ができる北側道路と、長い引き込みが必要となる南側道路の土地。

設備の引き込み工事費にも影響してしまうんですね。

それだけではありません!外溝工事費でも差があります。

北側道路では、うまく作れば駐車場のコンクリートや植栽を植えるだけで済ませることができます。

ですが、南側道路は建物が道路から遠い分、庭を作り込まなければならない可能性があります…。

これもコストとしてだいぶ違いが出てくるでしょう。

さらに住宅のプランニングでも、北側に玄関がある方が効率は良くなります。

全室が南面した家をつくるのには、北側に玄関がある方が良いのです。


土地選びのポイントとして、土地を見る時には住宅のイメージを同時に描くことが、大切になってきます。

土地に個性があるように、その土地の個性に合わせた間取りもあります。

なによりも新しい生活のイメージがあってから、住まいづくりが始まります。

そのためには、先に理想の家のイメージを持つことも有効な土地選びのコツです。

その家が上手く配置でき、良さを引き出せる土地を探すのです。

候補になる土地を見るたびに、その冢の間取りから見える風景までシミュレーションしてみるのです!

そんなこと言われても、難しいんですけど……と思われた方。

家を建ててくれる会社の人と一緒に土地探しをすればいいんです!

そう!マルモホームみたいな!!

手前勝手なことを言えば、自社でぜひ家を建てて欲しいのに、変な土地は提案しないと思いませんか?

さらに言ってしまえば、提案した土地を理由に検討から外されてしまったらショックですし…

そういった意味でも、土地探しも真剣勝負!

やはり土地探しも、冢を建てる担当者と一緒に進めることに越したことはありませんね。

出展:おうちのはなし『土地のかしこい選び方-ここが、私の住むまち-』より

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