本音で語る家づくり

水測計 とっても便利でわかりやすい!!優れものです!

リビング トネリコ

桃園のリビングに、おおよそ4mくらいのトネリコ

が植えてあります。

最近の東京のビルなどには多く樹木と

モダンなデザインがうまくマッチさせて造ってあります。

ならば、住宅にも・・・・っと考え、

不安はありましたけど、植木屋さんに頼んで、植えて

もらいました。


トネリコ
下から見ると、レッドシダーの天井がより一層

トネリコを引き立ててくれます。

見慣れてきてしまっていますが、やっぱり大きいです。

トネリコ
吹き抜け上から見たトネリコ。

建物を案内すると、ほぼ100%の方がここで、

しばらく立ち止まってしまいます。

Before
トネリコ
さて、今日はこのお知らせです。

木の根元に白く見えるものは何か

わかりますか?
↓
After
水測計

 これは、なんでしょう??

 一目で、水分が足りているかわかる、とっても便利な水測計です。

水分がないと、白くなり、水をあげると写真のように、青くなります。

これがあると、水不足や、余分に水をあげる心配もなくなります。

水測計
 もちろん、SHOPで販売しています。

いいものが見つからず、先日、東京で探してきました。

デザインもよく、他のものと比べてわかりやすく、

グリーンの邪魔もしないので、すぐ仕入れてしまいました。

ただいま、グリーンフェア開催中です。

グリーンと一緒にどうぞ。。。。。。

LED照明で、門柱やポスト・表札など外構全体のあかりをトータルコーディネイト。

リゾテア看板照明

今日も、外構の照明についてお話しします。

 これは、インテリアショップリゾテアの看板。

後ろに写っているのは、SHOPです。

実際の住宅でも、門柱やポスト、表札など、門まわり全体で

あかりをトータルコーディネイトするとよいと思います。

高低差や奥行きなど気をつけて配灯してあげると

道路から見た時の印象が格段にアップします。
リゾテア看板照明

 これは、表札灯ではありませんが、無理やりステン

レスで上部カバーを作り、それらしく作りました。

→こちらは、ロゴマーク照明。かっこいいですよ。

夜、ここを通った時気にしてみていただけると

ありがたいです~。。。


リゾテア看板照明

壁面照明

こちらは、スポットを足元から照らしています。


これら外灯は、

■防犯対策・・・不審者の存在を目立たせ、その気にさせないあかり。

■雰囲気・・・・華やかさを演出しながら、落ち着いた雰囲気にするあかり。

■視認性・・・・表札、足元、ドア廻りの視認性を高めるあかり

という効果があり、バランスよく配することで、一層満足度アップです。


 こんなに、外構にも照明を使えるのも、LEDが普及したおかげです。

さらに、このLED照明の光は、紫外線をほとんど含まないので、虫がよりつきにくく

屋外のライティングに最適なんです。

 また、赤外線もほとんど含まないので、熱によって植栽を傷つける心配も

ないのです。

 外構計画と一緒に外構照明も、考えていきましょう!!

家が引き立ちますよ~!!

ウォーターガーデンに水中照明が点灯しました。リゾート感アップ!

 桃園のモデルハウスには、住宅としては大きな池?水盤があります。

そこに、『ナイアガラ』と言われる滝があります。

ナイアガラと言っても、本物のナイアガラの滝とは全く、スケール感は違うのですが

リビングやインナーテラスからの風景は、かな~り、リゾート感を感じさせてくれます。
ナイアガラ


 そのナイアガラ・・・・

 ちょっとした理由で、照明がつかなかったのですが、

ようやく点灯しました。

どうですか?! 実際は、滝の音と、光も揺らいで、

写真より もっと迫力があります。

水中の床に2ヶ所、LEDを埋め込みました。

また、いっそう、癒しを感じます。
噴水


さらに、その池の続きで和室の方へいくと、

今度は噴水です。

この噴水にも、LED照明を仕込みました。

 こちらは、レインボウです。

今は、青か紫色ですね。

水中の中で光っているので、広がりが横に大きく

地上の照明とはまた違った光を演出してくれます。
噴水 水中照明
今度は、赤くなりました。
噴水 水中照明
SHOPのウッドデッキのほうから見ると、
今度は緑色に・・・・
 LEDが急速に進化して、照明でいろんなことができるようになりました。

ガーデン照明もシンボルツリーを照らすスポットや庭の雰囲気を増すガーデン灯・・・

表札や看板などの間接的な照明など、ここモデル屋外にも、設置されています。

また、皆様のガーデン演出に役立つように、ご紹介しますね。。。

クロスのひび割れ防止のために・・・見えないところにこだわっています。

こんにちは!望月です。

今日も、現場廻りをした時のことお話しします。

本当の安心して暮せるいい家は、設計・デザインもいろいろと考えますが、

いや、それ以上に現場の施工が大切だと考えています。

マルモホームの施工の取り組みは、いろいろ今後もお知らせしていきますが、

(結構、他社ではやっていないことがたくさんあります・・・・)

今日は、クロス下地。。。。???


クロス下地
クロスの仕上がりのよし悪しは、お客様も

気にしたりしますが、 私の目には、それ以上に

下地が大切と考えています。

→ クロスを仕上げる前の状態です。

石膏ボードといい、とても火に強いものです。

クロスのことを考えたとき、ボードのつなぎ目が

 少ない方が、後々ひび割れなどが生じにくくなります。

写真でわかるでしょうか?

床からのボードは、1枚の長さが2.4mもあり

 なんとつなぎ目がないのです。

普通、6尺といい長さが1.8mのものが一般的です。 これなら、つなぎ目がないので、ひび割れしにくいですよね。
コーナー下地
しかし、今日、お伝えしたいのは、これではなく

ここのサッシ窓のコーナー。

なんとなく、イメージできる方もいらしゃると思いますが

どうしても、こういうコーナーにシワがよりやすく、

結果、ひび割れが起きやすいのです。

そこで、マルモホームでは、コーナーの石膏ボードを

10㎝ほど書き込み張り下げています。

ふ~ん!!と思うだけかもしれませんが、これだけで

角でジョイントすればいいことが、ボードが
クロス パテ
割れないように 切り込み、更に余ったものはゴミ・・・・・。

窓も基本的にはコーナーが4ヶ所あります。

1軒の家には、窓が20~30くらい普通にあります。

かなりのヶ所数です!

大工さんも大変な仕事ですが、後々のアフターメンテナンス

が起きにくいように、頑張ってくれています。

そして、他のところより、念入りにパテで埋めていきます。 どうです!これなら、安心ですよね!
クロス完成
そして、クロスを貼ると、きれいに仕上がります。

 気にしないと、なんとも、思わないところですが、裏ではこんなことをしているのです。

 ここまで、やっている会社は珍しいと思いますが、いかがですか?

 マルモホームも家は、このような個所がたくさんあります。

まだまだ、ありますが、長くなりましたので、今日はここまで・・・・・ また、少しずつ、お知らせしますね。

マルモの見えないところのこだわりを・・・・・・。

暑い夏でも、マッハシステムは快適です!高気密・高断熱の家。

新しい、静岡駿河区の桃園モデル。

このモデルは、なんとエアコン1台で、全館空調をしてしまうマッハシステムという

画期的な空調システムが採用されています。

(桃園モデルは、建物が大きいため、エアコン2台です。)

マッハ特徴


図のように、いいことばかりなので、いろいろと説明していきたいのですが、

でも今日は、その説明は後日として 本当に、隅々まで温度・湿度調整ができているのか をお見せします。
 


おんどせんさー
→ こちらは、ガンタイプの温度センサーです。

これを、かざすと赤外線が出て、その場所の

温度を測定してくれます。
床測定
床を測定!

23.3°です。ちなみにここの床は、ジャトバという木です。
この床もちょっと特性があります。それはまたの機会で・・・
温度センサー測定」
  ↑ 壁を測定!

  おぉ~ 23.4°

  ほとんど変わりません。
天井測定


でも、床も壁も、距離的に近いし、似たような温度に

なる可能性もあります。

では、では、吹き抜け上部の天井は??

ピントがうまくあいません!!!

およそ、6m上のレッドシダーの天井

見えますか??

23.4°です。

赤い点見えますか?

その平均が、温度測定されるようです。
すばらしいと思いませんか?

このシステムがあれば、家庭内事故・・・

ヒートショックを防げます。高齢化が進むこの時代、今後ますます要求されるシステムです。


※もちろん、この結果は、マルモの省エネ性能の高いことが重要なんです。


でも~   ちょっと、冷えすぎか??!!






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