こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
先週の土曜日に施工した駿河区池田の現場、ウレタン断熱の施工後チェックをしました。
吹付けウレタン断熱のチェックポイントは、
隙間なく断熱材が充填されているか?
発砲系なので、規定の厚みは確保されているか?
その辺りをチェックしようと思います。
土曜日に施工したウレタン断熱をチェックしました
ウレタン吹付け前に取付してあった
コンセントBOXです。
細かい部分になると、なかなか断熱材が
充填しにくいですが、発砲系の断熱材は、
さすがです。キレイに断熱材が入ってますね。。
コンセントBOXです。
細かい部分になると、なかなか断熱材が
充填しにくいですが、発砲系の断熱材は、
さすがです。キレイに断熱材が入ってますね。。
もうひとつ、隙間なく断熱材を充填する意味で
窓枠・サッシ廻りの隙間です。
写真のように、窓枠とその取付下地の隙間
間隔として1cm~2cmぐらいしかありませんが
きちっと断熱材が充填されています。
窓枠・サッシ廻りの隙間です。
写真のように、窓枠とその取付下地の隙間
間隔として1cm~2cmぐらいしかありませんが
きちっと断熱材が充填されています。
次は、ウレタン断熱の厚さ確認
断面が見えないので
釘を刺して、厚みを確認
することにしました
断面が見えないので
釘を刺して、厚みを確認
することにしました
釘を刺し
外側の防水紙に当たったら
マジックで印を付けます。
外側の防水紙に当たったら
マジックで印を付けます。
印を付けた釘を抜き
スケ-ルでその寸法を確認
実際のところ、95mmあったことの
確認ができました。
スケ-ルでその寸法を確認
実際のところ、95mmあったことの
確認ができました。
厚さ確認も、隙間なく充填されているか。。。も合格でした。
厚さでは、当社基準が75mm以上。測定した部分では、95mm。
その他目視でも充分な充填厚みが確認できたので、安心です。
いつもお願いしている断熱材の業者さんではありますが、信頼するのはもちろん、
しかし、こうやって細かく現場チェックすることが、品質管理といえるのでしょう。