こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市駿河区大谷の現場では、外壁工事が順調に進んでいます。
木造の骨組みに防水紙を貼り、通気胴縁を取付してからサイディングを金具工法にて貼っています。
そこで、サイディング貼りでのチェックポイント!!
駿河区大谷の現場ではサイディング貼り作業が進んでます。
サッシ廻りのサイディングの取合いですが、
サッシ枠とサイディングの端部に10mmぐらいの隙間を作ります。
そこにはコ-キングを充填することになります。
その隙間がポイントなんです。
狭すぎてもダメですし、広すぎてもダメなんです。 この10mmぐらいの隙間が
コ-キングの接着を良くし、切れてしまうことを防ぐのです。
サッシ枠とサイディングの端部に10mmぐらいの隙間を作ります。
そこにはコ-キングを充填することになります。
その隙間がポイントなんです。
狭すぎてもダメですし、広すぎてもダメなんです。 この10mmぐらいの隙間が
コ-キングの接着を良くし、切れてしまうことを防ぐのです。
同じように、サイディングどうしのジョイント部分も同じです。
このような指一本、入らないくらいの隙間、、要チェックですね。
ここの現場は、まだサイディング貼り作業が80%ですが、一応チェック確認しましたら、
問題なくしっかりとコ-キングしろをとってありました。。。合格!!です。
このような指一本、入らないくらいの隙間、、要チェックですね。
ここの現場は、まだサイディング貼り作業が80%ですが、一応チェック確認しましたら、
問題なくしっかりとコ-キングしろをとってありました。。。合格!!です。
あと、この写真は、車庫の天井を見上げた状況です。
車庫の上は、2階の洋間になります。って事は、ここは外気に接する床。。になるので
1階と同様な工法になります。 グラスウ-ルボ-ド80mmを貼付してあります。
見落としがちな、断熱材の使い方、、ここも要チェックですね。
車庫の上は、2階の洋間になります。って事は、ここは外気に接する床。。になるので
1階と同様な工法になります。 グラスウ-ルボ-ド80mmを貼付してあります。
見落としがちな、断熱材の使い方、、ここも要チェックですね。