藤枝市水守のお宅でトイレドアのメンテナンスに行ってきました
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、お客様からメンテナンスの依頼があったので、藤枝市の水守のお宅へ、大工さんと行ってきました。
先日、お客様から、トイレドアが閉まらなくなったから見に来てください。。。と連絡があり、
取り急ぎ、私が見にいきました。。。
丁番のところで調整して、閉まるようになれば、、、と思いやってみたのですが、平成13年に完成したお宅で、その丁番の調整部分もダメになっていたので、直す事は、その日は無理でした。
そこで、丁番を新しく取り寄せえて、取替えをしました。
しかし、それでもまだ、ドアを閉めた時に少し枠に当たり、ドアが閉まりにくかったので、今日の作業になりました。。。
今日の作業は、その丁番を少し枠に掘り込んで取付すること。
その事によって、扉が吊元の方に寄り、ドアが閉まるようになる。。。はず。
上の丁番と下の丁番を一度取外し、
枠に墨だし、その大きさに合わせて、ノミで掘り込んでいきます。
そして、丁番を再取付。
こちらの写真は、調整前の写真です。
ドア本体と枠との隙間がなく、閉まらない状態です。
こちらの写真は、調整・作業完了の写真です。
ドア本体と枠との間に隙間ができているのが分かりますでしょうか?
作業は、約30分ぐらいで、無事に完了しました。
ドアもスム-ズに閉められるようになりました!!
お客様に、『作業完了しました。もう大丈夫です』と声をかけたところ、
笑顔で『ありがとうございました。助かりました』と感謝の言葉をいただき、
あの笑顔で言われると、ほんと、心が和むのと、お客様にこれだけ喜ばれる仕事は他にはない。。。と思った今日でした。。。