こんにちは。社長の望月です。
昨日、今日と、土日だったこともあり、大浜モデルに多くの方が来場されました。
まるで、見学会かと思うくらい、多くの方が来られて、いよいよ、景気も回復していくのかなぁっと感じさせるほどでした。
その中で、やはり資金計画が皆さん、不安に思うことです。
全部でいくら?っということは、もちろん大切なのですが、今日は、住宅ローンについて、お話したいと思います。
住宅ローンは、研究している方はご存知の通り、『変動金利』・『10年程度の固定金利』・『長期固定のフラット35』が代表的です。
それぞれ、金融機関によって違いますが、1.2%・1.9%・2.8%っといったところが平均金利ではないでしょうか?
「どれがいいですか?」といつも聞かれるのですが、正解はありませんよね。
これからの金利の上昇具合が分かりませんので、なんともいえないところが本当のところだと、思います。
しかし、借り方としては、年齢制限がありますが、出来るだけ長く借りるほうがいいと思います。金利がもったいないから、なんとか月々ぎりぎりのところで、短く借りようとする話も聞きますが、家を建ててから、子供のことなどいろいろ、あります。
それでも、住宅ローン減税や頑張って貯蓄をして、繰上げ返済を計画的に行い、60歳までに締めていくと考えた方が、いいと思います。
また、金利が予測不可能ということから、金融機関よって、『変動金利』・『固定金利』を混ぜて借りれるところもありますから、繰上げ返済をするときの情勢をみて、変動に返すか?・固定に返すか?決めていくと、安心思います。
このようなことも、いろいろ、アドバイスが出来ると思います。
家づくりで、一番大切な資金計画・・・・
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