基礎配筋の補強筋定着長さ
|
静岡市|注文住宅|マルモホーム
ホーム
>
ブログ
>
建築部ブログ
>基礎配筋の補強筋定着長さ
基礎配筋の補強筋定着長さ
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市駿河区大谷の現場では、基礎配筋作業が終わり、、
その鉄筋工事の検査をしました。。
鉄筋を写真のように組み立てることを、配筋(はいきん)といいます。。
なので、一般的にこの検査を、建築業界では、【配筋検査】はいきんけんさ と言うのです。
配筋検査で気を付けるポイントは、やはり、強度不足にならないよう
申請図面通りに鉄筋が組まれているか、、下の写真のように、補強筋も場所によっては必要ですし
さらに、その鉄筋は、定着長さといって、図面でいう補強筋が必要な範囲よりも少し長めに
入れなければならないのです。。その余分に入れる長さにも、規定があって
鉄筋の太さ×40 必要です。。
例えば、D19という19mmの太さの鉄筋の場合、19×40 で 760mm必要なんですね~
それらの補強筋にしろ、ベ-ス筋にしろ、、規定通りかチェック!! チェック!! です。
家を支える基礎部分ですから、ほんとここが強度不足にならないよう、私の管理が重要なんですよね。
設計強度偽造・・とか。 その材料の試験デ-タの偽造・・とか。。
安心して住める家を、私が厳しい目でチェックしているので安心してくださいね。。。
配筋作業の後は、ここにベ-スコンクリ-トの打設です。
生コン強度は適切なのか、、そんなチェックをしていきますね。
関連したページを見る
基礎の鉄筋組み
外壁サイディングの長さは、3mが基本
床下の通気方法
木材の継手加工
足場撤去して外観のお目見え
建築部ブログ(2041)
家づくり小噺(67)
設計・コーディネーターブログ(80)
営業部ブログ(285)
本音で語る家づくり(47)
基礎の鉄筋組み(21/01/21)
外壁サイディングの長さは、3mが基本(21/01/20)
床下の通気方法(21/01/19)
木材の継手加工(21/01/18)
足場撤去して外観のお目見え(21/01/17)
駿河区谷田で地鎮祭(21/01/16)
天井下地は、@303mmピッチ(21/01/15)
洗濯機のエラ-表示で困りました(21/01/14)
太陽光パネルの設置確認(21/01/13)
羽子板ボルト(21/01/11)
一覧はこちら
邸宅から選択
部屋から選択
リゾテア
和匠~縁~
+1Living
家づくりステップ
安心価格システム
責任設計・施工
現場公開
品質管理
長期優良住宅
省エネ住宅
アフターメンテナンス
地鎮祭
上棟祭
お引渡し
お客様の声
保証
品質・責任施工
アフターサポートシステム