天井にエアコン埋め込み
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天井にエアコン埋め込み
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、天井埋め込みのエアコン紹介です。
エアコンタイプは、主に2種類に分かれます。。。
住宅一般的に使われる、壁掛けエアコン。そしてもうひとつは、天井に埋め込みされるエアコンです。
天井に取付されるエアコンを『天カセ』と言います。
その天カセを採用したのが、藤枝市岡部町で新築中の現場、、ここで取付しています
どんな状況なのか、覗いてみましょう!!
壁掛けエアコンは、壁紙が貼られて最後の仕上げ段階で取付するに対して
天カセは、この状況で取付しておかなければなりません・・・
天井に埋め込まれるわけなんで、この状況で、本体を吊り込んで
冷媒管とドレン管を天井裏を配管して外へ出さなければなりませんね。
天井裏を配管するので、将来、、配管が劣化した時などちょっとリスクは高いですね。
その点を考えると、やはり壁掛けエアコンは取替えが容易ですし、冷媒管もドレン管も
すぐに外壁から外に出して配管するので、安心できますね。。。
その辺のリスクをふまえても、天カセは、天井に埋め込まれるので
壁に付くエアコンよりもスッキリしていて、デザイン的にもいいと思います。
我々施工店として、天カセで気を付けることは、
ドレン管の施工ですね。。
ドレン管とは、エアコンから出る水を外へ流す配管のこと。
水が流れるので、しっかりと勾配(傾斜)をつけて配管しないとダメなんです。
この勾配がないと、エアコン吹き出し口から水がでてきた・・なんていうトラブルの原因になりかねないのです。
さぁ、天カセ取付状況、、OKですね。配管しっかりとされているので安心しました!!
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