これらの基礎配筋の時に、よ~くチェックしておかないといけないポイントは
補強している鉄筋が、その補強範囲より飛び出して、鉄筋の定着長さが確保されているか・・です。
鉄筋が必要な部分だけ配筋されて、そこでぶつっと切れてしまっていたらダメなんです。
他の部分としっかりとくっついていないと、充分は強度は得られないですからね。
鉄筋の 定着・フック・かぶり・継手・・・ 鉄筋工事の標準施工、公共工事標準仕様書・・
そんな施工本を若いころは、一生懸命に読んで理解し勉強したものです。。
懐かしいですね。そこで勉強して事が、今の品質管理に役立っているので、
若い頃の勉強や研究って大切ですよね、、、
そして、ベテラン域に達してきた今は、『初心を忘れず・・』です。。