静岡市葵区上沓谷の現場では、仕上げ工事に入っています。
外部の足場は外れて外構工事中・・
内部は、クロスが完了し、器具付け中・・
そのクロス工事や器具付けに必要な仮設が、吹抜け足場なんです。
リビングにステ－ジ足場
こんにちは。 マルモホ－ムの川口です。
この吹抜け足場には、ポイントがあります。
天井の作業をするわけですから、その足場の作業床の高さが、
高すぎると作業しにくいですし、低すぎても手が届かない、、なんてことも。。
天井から約180ｃｍ～190ｃｍぐらいが、一番良い高さでしょう。。
さらに、吹抜け足場は、壁の作業にも利用するものでして、
理想は、壁から約30ｃｍ離れたとこに足場があると、作業がもっともしやすいですね。
ですが、足場の寸法、大きさって決まってまして、
30ｃｍ 60ｃｍ、90ｃｍ、180ｃｍ、、30ｃｍきざみで足場サイズ材料があります。
吹抜けの開口寸法は決まっているので、いろんな足場寸法を利用しながら、
調整して足場を架けなければなりませんね。。
吹抜け足場・・って言ってますが、このような平のある程度の大きさの足場のことを
『ステ－ジ足場』って言います。 一般的なビルや工場など工事現場のステ－ジ足場って
よくみる、こんな感じの足場がステ－ジ足場なんです。
用途は、材料をここへ一度荷揚げして、そこから建物内へ搬入する為のもの。。
実は、、簡単に住宅の工事中のリビング室内に足場を架けていますが、
ほんとは大変なことなんです！！
さぁ！ まもなく完成、そして見学会があります。。お楽しみにぃ～。。。。
