静岡市葵区瀬名川の現場で玄関タイル貼り
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市葵区瀬名川の現場も、いよいよ仕上工程。
正月明けからクロス貼り作業に入り、今日は、玄関土間のタイル工事に入りました。
玄関ホ-ルの横に土間収納があるので、そこの土間もタイルを貼ります。
少し狭くてやりにくい作業ですが、順調にタイルが貼られていきます。
レベル(水平)を墨出しして、セメントのからねりで、床を作っていきます。
簡単に言うと、からねりとは、砂とセメントを混ぜた少し固めのモルタル・・ってとこでしょうか
丁寧に定規を使いながら、その下地をつくり、モルタルを流し込みタイルを貼っていきます。
タイルは、当然、一枚がそのまま
貼れるとこは少なく玄関ホ-ルでは、
いろんな物が出たり入ったりしているので
タイルは加工しなければなりません。。。
職人さんは、丁寧にその形にあわせて
タイルを加工しています。
貼れるとこは少なく玄関ホ-ルでは、
いろんな物が出たり入ったりしているので
タイルは加工しなければなりません。。。
職人さんは、丁寧にその形にあわせて
タイルを加工しています。
土間タイルを接着していってます。
水糸を張り、まっすぐ線が通るように
キレイに施工していますね
水糸を張り、まっすぐ線が通るように
キレイに施工していますね
玄関ホ-ルは、その家の入口であり、その家の顔にもなります。
タイルの貼り方、キレイさ、全てがその家の印象になりますので、
職人さんも、一生懸命、丁寧に思いを込めながら仕事しています。
『川口さん、、、ここにタイルの切れ物を入れるより、左側から貼ったほうがキレイかなぁ?』
『川口さん、、、玄関正面からこのタイルの目地を通した方がキレイじゃない??』
などなど、私に相談してくれ本当に、職人さんもより良い仕事をしたいんだ!!
!という気持ちが伝わってきました。。