こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
駿河区池田の現場で基礎配筋作業をしていたので、その確認に行ってきました。
ベタ基礎なので、まずはベ-ス配筋を並べていきます。
D13の鉄筋を@150で組んでいきます。縦方向・横方向、共に150mm間隔です。
それが終わると、内部間仕切りの立上りの配筋をしていきます。
静岡市駿河区池田の現場で基礎配筋作業
鉄筋の加工。
太い鉄筋を曲げるのは、容易ではありません。。
鉄筋を90度に曲げるのに、こんな機械を使って
曲げていきます。
その曲げのRの大きさも決まっているんです。
(90度に曲げる場合、8d以上)
太い鉄筋を曲げるのは、容易ではありません。。
鉄筋を90度に曲げるのに、こんな機械を使って
曲げていきます。
その曲げのRの大きさも決まっているんです。
(90度に曲げる場合、8d以上)
この機械は、鉄筋を切断する機械です。
この器具に鉄筋を挟み、ちぎるように鉄筋を
切断します。
こんな工具も基礎屋さんは、必要なんですね。
この器具に鉄筋を挟み、ちぎるように鉄筋を
切断します。
こんな工具も基礎屋さんは、必要なんですね。
ベ-ス筋を支えるのに
『サイコロ』を使います。
写真のようにタテ使いをしています。
基礎下(土かぶり)部分の空きは
H60以上。。。
『サイコロ』を使います。
写真のようにタテ使いをしています。
基礎下(土かぶり)部分の空きは
H60以上。。。
サイコロの表示です。
写真では、上下が40mm 左右が60mm
と表記されてます。
その方向に使用すれば、その空き寸法がとれる。。
ってわけなんですねぇ~
写真では、上下が40mm 左右が60mm
と表記されてます。
その方向に使用すれば、その空き寸法がとれる。。
ってわけなんですねぇ~
コンクリ-トの中に入ってしまい、見えなくなってしまう部材ですが、
丁寧なこんな仕事をしてもらえれば、私も安心です。