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駿河区登呂で建方・上棟

柱の設置
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、駿河区登呂の現場で建方・上棟でした。

朝、8時から作業開始!!

まずは柱を一階に設置していきます。

1階床~2階床までの柱を 『管柱』 と言います。

それに対して、1階床~2階の天井までつながっている柱を 『通柱』 と言います。

管柱は、番付けの確認をしながら、大工さんが土台に空いているホゾに差し込んでいきます。

そう。手作業で柱を運んで差し込むのです。
柱の設置
柱の設置
管柱に対して通し柱は、長いです。

管柱は約6m以上になるので、人力では無理・・・この柱はレッカ-を使って設置します。

柱に巻く帯の架け方にも注意が必要で、レッカ-で吊り上げた時に、柱が立つように、帯をかけるのです。

長い柱が宙をまっている姿。。。あっかんですね!!
柱の設置
通し柱の設置完了。

おっ~、やはり、長~いですね。

柱をみると、大工さん達が、小さく見えます。
柱の設置
夕方、骨組みが組み終わると、、、どこが通し柱なのか、、、

分からなくなってしまいました。

今日の建て方も予定通り、屋根のベニヤ下地までできました。。。

大工さん達、今日もご苦労様でした!!

内側の壁にウレタン断熱の吹付け

ウレタン吹付
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市駿河区大谷の現場で、室内の外側壁にウレタン断熱の吹付けを行いました。

『アクアフォ-ム』といいまして、水に反応して発砲するウレタン材です。

発砲することで、下地材の隅々、隙間なく充填されるので、施工的には安心な材料です。
ウレタン吹付
ウレタン吹付

上の写真のように、住宅では、壁に取付くものが色々あるので

その為の下地材(木材)がついていたり、コンセントやスイッチボックスがあったりで

断熱材の充填って大変なんですよね。。。でも、ご覧の通り、ビッチリ断熱がつまっています。
ウレタン吹付
そして、肝心なのが、その厚みです。

現場にて吹付け発砲するので、規定の厚さがあるか、チェックが必要です。

写真では見えにくいですが、←の先に、白い鋲で 75 って表記されているものが刺さっています。

厚さ75mmありますよ、、、って確認されています。  ん~安心・安心。。

静岡市駿河区登呂の現場で基礎断熱工事

基礎断熱
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市駿河区登呂の現場では、来週、上棟を迎えます。

今週はその準備として、いろんな工事があります。

おもに、床下工事なんですが、上棟前に床ベニヤを貼ると作業ができなくなってしまう部分を

先行してやる必要があるのです。

昨日、床下先行配管をおこないました。

各水廻りへの排水管・給水管・給湯管がうねうねと転がし、バンドで基礎土間に取付され
基礎断熱
基礎断熱

そして

基礎断熱工事です。

当社、標準は床断熱工事でして、床下と基礎の間で、断熱材を敷き、断熱効果を得る。。。

それが床断熱工事。

今回は、特別仕様で、基礎断熱工事です。 基礎内側、外周部分に、断熱材を貼付。


この物件は、マッハシステムの導入で、床下まで空調管理をする、、ということなので、基礎断熱なんですねぇ

これによって冬場は、床暖房しなくても、床が冷たくなることは、なくなるんです。。。

これから寒くなる時期、、、当社、桃園モデルハウスにて、マッハシステムが体感できますので

是非、一度、ご来場ください。。。

床下まで断熱材で囲まれる。。。 これが 基礎断熱工事。

工事中なのに、現場がキレイです

現場美化
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市駿河区大谷の現場では、大工さんが内部造作工事中です。

しかしながら、上の写真のように、こんな状態。。。

今日は、作業がない休みでなく、これで作業中なんです!!

キレイですよね。整理整頓されてますよね。

そこが、うちの大工さん達の凄さなんです。。。
現場美化
ポイントは、この道具整理にあるでしょうか。

ちりとり・ほうき・定規・コ-キングガン・・・などなど、このように整理されて陳列されています。

現場がキレイだと見た目だけでなく、作業効率も上がるんですよね。

私の経験上、道具が整理されていない職人さんは、作業もザツですし、現場も汚いです。


現場美化
そして、現場がキレイに見えるのは、大工さんの整理整頓だけではありません。

写真のように、電気屋さんの作業にも、ひとつ要因があります。

内部配線をキレイに配線し、いくつもの線が重なる部分は、きちんとテ-プで丸めています。

そこなんですよね!!

ただ自分の作業をまっとうすればいいのではなく、

次の工程の職人さんが、うまく作業できるように配慮する・・・

そういう気持ちがある職人さんが、このようなキレイな現場を生み出すのです。

気持ちよい現場づくり、、、みなさん、職人さん達、ありがとうございます!!

ウッドデッキの足元を補修しました

ウッドデッキの補修
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、天気も良かったので、朝から日曜大工をしてみました。

我が家のウッドデッキは木製。。

あまり日光が当たらず、少し風通しも悪いこの足元部分が腐ってしまって。。。

その足元を補修・補強をしてみました。
ウッドデッキの補修
コンクリ-ト束石の上の柱がボロボロ
ウッドデッキの補修
まずは、土台にかいものをしてから

腐っている部分をすべて除去
ウッドデッキの補修
柱の下に、補強束を取付

ちょっときつめに嵌め込みます
ウッドデッキの補修
土台側面には、添え木を「してあげて

全面的に補強
作業は、30分ほどで完了。

これで少しは、安心して、ウッドデッキが使えるようになりました。

お金があれば、木製でなく樹脂製のウッドデッキに変えるんですが、、

まぁ、、まだしばらくは、このように、ちょこちょこと補修・補強をすることになりそうですね。

ウッドデッキができてから、約12年・・・木製デッキにしては、維持できているんでないでしょうか。

来週の日曜は、この補強部分が腐らないよう、塗装しなければ。。。。

木造骨組みにサッシが取付されると

サッシ取付
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

先週の雨続きから、ようやく解放され今週はいい天気でしたね。

おかげさまで、新築現場でも外工事が進みました。

静岡市清水区楠の現場では、サッシの取付作業が完了。

来週からは、外壁防水紙を貼る作業に移っていくことになりました。
サッシ取付
サッシ取付
サッシ取付
サッシ取付
建て方が完了して、筋違いを取付。

その筋違いに金物を取付したり柱や梁にも金物類を取付。

その後、窓の下地を組んで、サッシを取付すると、上の写真のような状態になります。

まさに骨っぽい写真、、ですよね。

木造軸組み工法の骨組み状態は、こんな感じです。。。

写真の色全体が、青いのは、その側に雨養生をしたブル-シ-トの色なんですね~

来週、外壁防水紙が貼られれば、ようやくこのブル-シ-トからもおさらば、、、ですね。

雨の心配なく、内部の大工工事が進められます。。

来週の始めは、天気が崩れるようですが、その後は天気いい日が続きますように・・・・

吹抜け部分のクロス工事には足場が必要です。

足場架け
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。

清水区草薙の現場では、吹抜け部分に足場を架けました。

吹抜け部分の天井クロスを貼るには、どうしても足場が必要。。。

その作業の為に、わざわざ足場架けを

一般住宅で、内部に足場が必要だなんて、、、、なかなか無いと思います。

普通の天井なら、少し手を伸ばせば、届きますもんね。

この写真、圧巻ですね。なんだか店舗の内装工事でもやっているような写真になりました。
足場架け
足場架け
内部足場でも油断は禁物、

落下しないように最上段に手摺を設置。

そういえば、東京の工事現場で大変な事故がありましたよね。

足場材が道路に落下して、男性の頭を直撃。。その男性、亡くなってしまいました。。

現場監督として、このニュ-ス、、すごくぞっとします。想像したくない光景です。。。

仮設足場は、名前の通り、仮設なわけなんですから、安全には十分な配慮が必要ですし

仮設ですから、部材が外しやすいし、外れやすい構造です。

安全には、安全を、、慎重な作業が必要ですね。


そして、ここの現場では、この足場を利用してクロス貼り作業だけでなく、

吹抜け天井にシーリングファンの取付もします。。そこでも安全作業で!!

静岡市葵区上土の現場で解体工事中

解体工事
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市葵区上土の現場では、既存のお宅を解体中です。

建て替えのお客様。古い平屋のお宅を解体し、

新しく2階建てを新築する計画です。

想いでいっぱいの家を解体作業、、、新築されるので、我々は仕事になって嬉しいですが

なんだか古い住宅を壊すのは、お施主様ではないですが、私は、いつも寂しい感じがします。。。
解体工事
解体作業も大変です。

分別解体、、、なんです。

アルミ材・ガラス・鉄・瓦・木・などなど、、、分別して

それぞれをトラックに積み、処分場へ運びます。

家庭ゴミと一緒で、なんでも分別なんですね~

重機をいれて、一気に壊してしまう、、ってわけにはいかないんです。

なので、このくらいの規模の解体ですと、工期は2週間ぐらい、、でしょうか。
解体工事
南側も北側も、単管足場を組み養生してあります。。

近隣の方々に、迷惑がかからないよう、、ほこりなどが飛び散らないよう

養生してあります。。道路側のブロックを壊すのも、

解体の最後の方にすれば、車の通行などに迷惑がかかりませんから、残してあるわけなんですね。

解体屋さんの、どうやって壊していけば、キレイに解体できるか、、その判断がカギですし

プロの技を感じますね。

解体屋さん!! キレイな解体、よろしくお願いします!!

上棟・建て方に必要な道具は?

上棟
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、焼津市駅北の現場で建て方・上棟でした。

そこで、大工さんが使っていた道具に注目!!

電気的な機械がいろいろありますが、昔ながらの道具を紹介。。。。
上棟

上棟

大工さんが持ってふっている大きい金槌カナヅチみたいな物

それを 【掛け矢】 かけや と言います。

梁と梁を接合し、入れ込むとき、この道具でたたき込むのです。

しかも、梁の上で、狭い足元で、、、

丁寧に入れ込んでいきます。
上棟
上棟

大工さんが持っている道具、

下から降りおろし、打ち込んでいく、この道具を、

【逆さ掛け矢】 と言います。

上から打ち降ろすことで、力が加わり、掛け矢よりも力強いですね。

【掛け矢】と【逆さ掛け矢】  

これが、上棟・建て方時に大活躍するんです。


今日の上棟は、、、

順調に作業が進み、屋根の下地、、さらにル-フィングまで完了。

建物の形、姿が見えてきました!!

大工さん、ご苦労様でした。。。


静岡市清水区草薙の現場は仕上工事が始まりました

クロス工事
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

昨日から、清水区草薙の現場では、仕上工事が始まりました。

壁や天井にビニ-ルクロスを貼る作業です。

まずは、壁や天井のボ-ドのジョイントにパテをかって平らにします。

表面がボコボコしていては、クロスを貼ってもそれがそのまま、表面に浮きでてしまいますから。。

クロス屋さんの一番のメイン作業は、このパテ処理ではないでしょうか?

このパテがキレイな表面になると、クロスもキレイに貼れた・・・となるでしょう!

ちなみに写真に写っている空中をまう白い点は、パテを削った粉が映り込んでいます
クロス工事

クロス工事
クロス工事

上の写真は、2階のパテ処理状況です。

この写真を見ると、いかにボ-ドがキレイに貼られているかわかります。

パテの後が太い白いラインで見えますが、その線が多くないですよね、

ボ-ドを細かく刻んでジョイントばかりであったり、大工さんのボ-ドの貼り方がザツですと

パテだらけで、一つのラインに見えないです。

パテがキレイに見えるのは、ボ-ドの貼り方が丁寧でかつうまいから・・なんですね~

(ダメなボ-ドの貼り方写真がなくて残念・・比較ができないですね(笑))

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