今回は静岡市清水区で、ご依頼をした宝円山にとっても近くのお住まいです。
ですので、参加されたお近くにお住いのご両親のお住まいも30年以上前に
宝円山で地鎮祭をなされたそうです。
宝円山は、江戸時代から続く、歴史のあるお寺です。
今、息子さんも一緒にやられてますが、もう確か19代目くらいだと聞いたことがあります。
静岡市清水区で待ちにまった着工です。
鍬入れ式。
鍬を3回、砂の中に入れていきます。
サッカーをやっている息子さんも元気よく鍬を入れてくれました。
地鎮祭の鍬入れの儀の由来を参考に調べてみましたので書いておきます。
住宅などを建てる土地に砂を盛り上げて作った「立砂」は「神山」を形どったものだそうです。
一種の神籬(ヒモロギ:神さまが降臨される憑代)とのこと。
今でも、家の「鬼門」や「裏鬼門」に砂を撒く習慣が残っているのはこの立砂の信仰が起源と言われているようです。
地鎮祭には、必ず行う 鍬入れ式・・・・・
「住宅を新築する時に鍬入れをするのが楽しみだったんです。」
「鍬入れをして持ち家を建てる実感が沸きました。」
と言う方も多いのです。
今日も、バッチリと決まりました!
住宅などを建てる土地に砂を盛り上げて作った「立砂」は「神山」を形どったものだそうです。
一種の神籬(ヒモロギ:神さまが降臨される憑代)とのこと。
今でも、家の「鬼門」や「裏鬼門」に砂を撒く習慣が残っているのはこの立砂の信仰が起源と言われているようです。
地鎮祭には、必ず行う 鍬入れ式・・・・・
「住宅を新築する時に鍬入れをするのが楽しみだったんです。」
「鍬入れをして持ち家を建てる実感が沸きました。」
と言う方も多いのです。
今日も、バッチリと決まりました!
四隅を、お塩・お米・お神酒で、お清め。
四方をに結界をつくる意味があるようです。
四隅に御幣を立ててめぐっていきます。
四方をに結界をつくる意味があるようです。
四隅に御幣を立ててめぐっていきます。
この御幣、最後に、土地に埋けて、結界がずっと
はられていることになります。
子供たちも、一生懸命に手伝ってくれました。
はられていることになります。
子供たちも、一生懸命に手伝ってくれました。
大変、楽しく地鎮祭が出来ました。
みんなで壁紙も選び、完成が楽しみです。
家族が、笑顔で、コミュニケーションあふれる家が完成しますように・・・・・
頑張ります。
みんなで壁紙も選び、完成が楽しみです。
家族が、笑顔で、コミュニケーションあふれる家が完成しますように・・・・・
頑張ります。