屋根防水のルーフィング

現場ブログ

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、屋根の防水である、ルーフィングについて紹介します。

葵区山崎の現場では、屋根の一次防水が終わっています。

そこで、足場に上り、屋根の上へ・・・

 

 

屋根下地の上にかかっている、グレ-のシートが、よく言う、アスファルトル-フィングです。

でも、そのアスファルトルーフィングって古くて、当社では、このル-フィングを、【ゴムアス系ルーフィング】を採用しています。。アスファルトルーフィングって私のイメ-ジですと年月が経過すると、結構ボロボロになるイメ-ジが。

今の段階での屋根断面をみますと

 

 

上から、【ルーフィング】・【プラスタ-ボ-ド】・【ラーチ合板】になります。

屋根の仕上げが、板金なので、ここでのポイントは、プラスタ-ボ-ドを貼っているか、、ということですね。

防火や防音のために、このPB(プラスタ-ボ-ド)は必要なんですね~

そして、屋根ルーフィングの納まりです

 

 

 

屋根防水でのチェックポイントですよ!!

左側の写真、、

ル-フィングが壁と接するような、写真の状況の場合、立ち上げは、250mm以上必要です。

右側の写真、、

屋根(下屋)が壁と接する部分は、ルーフィングの捨て貼りが必要です。。

こんなチェックポイント、現場監督さんはしっかりと応えられるのでしょうか??

屋根屋さん、業者さん、職人さん、任せにしていてはダメなんです。

現場監督もチェックしないと、いい家づくりはできないのですね~

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