縁なし半畳の色
現場ブログ
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
焼津市祢宜島の現場では、今日、清掃していろんな仕上げ作業が進んでいます。
夕方には、和室に畳を敷き込みました。
この畳は、ダイケン工業の健やか畳。
畳表が、化学繊維でできているため、いろんな色合いが楽しめます・・
さらに、普通の畳とは違い、色落ちがしないので、ずっと新築同様の色をキープするのです~
和室に敷いた畳は、縁なし半畳。。
そうすると、リビングからみると、畳が市松模様に見えますね。。。
でも、これ、違う色の畳を交互に敷いているのでは、ないんです!!
同じ色の畳が、半畳敷いてあるのです。。
よく見てみましょう。。。
西側から撮影
北側から撮影
上の写真、撮る位置を変えて撮影してみました。
リビング側である西から撮影・・と押入れ側である北から撮影・・
そうすると、同じ畳であっても、見る角度を変えることで、濃くみえたり、薄くみえたり、、なんです。
もっとわかりやすく、番号を付けてみましょう。
わかりますでしょうか?
例えば、同じ②の畳、、リビング側からみると薄く見えますが、押入れ側からみると、濃くみえるのですね~。。
おもしろいです。。畳の目の方向が違うので、こうやってみえる・・不思議ですね。
それにしても、この和室。
吊押入れがあって、、入口には踏込みがあって、、、
とても素敵な和室が出来上がりそうです。
砂利を敷き詰めたり、装飾したら、また写真UPして報告しますね。