床の下地調整
現場ブログ
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、駿河区中島の現場を確認。
まず、外部工事・・
外壁サイディングが、90%ぐらい完了しています。
さすがに、今日は、雨模様だったので、外工事はストップ。。。
でも、順調に作業がすすんでますね!!
内部工事では、
壁のウレタン断熱完了、、天井にはロックウ-ル断熱を敷き込み・・
家全体が断熱材で囲われてきました。この後は、天井も壁も、プラスタ-ボ-ドを貼るわけなんですね。
うん。キレイに施工されているので、安心できますね~
1階の床を見ていたら、なにやら、ベニヤを一枚、増し貼りしているとこがありました。
一般的な部分は、剛床である28mmベニヤの上にそのまま、フロ-リング12mmを貼るのですが、この一枚増し貼りした部分は、仕上げ材の床が、塩ビのフロア-タイルを貼る空間になります。
そうなんです!! 床、仕上げ材の厚さが違うことで、その下地は、高さ調整の為、ベニヤなどの増し貼りをすることになるのですね~
仕上がってしまうと、フラットな平な床ができあがるのですが、こうやって、厚さを数ミリ単位で計算して、調整しているのです。。。
見えなくなってしまう部分、もっと、もっと、紹介していきたいですね。