基礎配筋検査
現場ブログ
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
先週末、、藤枝市高洲の現場で、基礎の鉄筋作業が終わり、ベ-スコンクリ-ト打設前に、その配筋状況を確認する為、検査してきました。。
ここのお宅は、大きい!! 写真一枚では、全体が映らないほどでした。
基本、、ベース筋は、D13@150
直径13mmの鉄筋を150mm間隔で格子状に組んでいます。
立ち上がりは、D10@300
直径10mmの鉄筋を300mm間隔で組んでいます。
それ以外には、補強筋として、D16やD19を配置し、一般的な住宅の基礎より、ほんと頑固な基礎配筋となっています。
それが、下の写真3枚です。
この私のブログでは、何回も紹介したように、鉄筋の定着やら、かぶりやら、鉄筋な間隔などなど、、規定通りにキレイに配筋されているので、私は安心しました。
私の基礎配筋検査も、これで合格ですね!!
藤枝市高洲の現場も順調です~