「つくっては壊す」から、「よいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」へ。
ほんとうの豊かな社会が、少しずつ近づいてきています。
住宅の長寿化=長期優良住宅は、住まいの作り手としての私たちの願いでもあります。揺るぎなく強く、しなやかに柔軟で、家族の絆を育み、普遍的な美しさを持つ日本の家。
マルモホームの「リゾテア」は、世代を超えて長く住み継いでゆく住まいです。
長期優良住宅
「長期優良住宅」はマルモホームのスタンダードスタイル
「永く住み継げる家」「色褪せないデザイン」は資産価値を高めます
マルモホームでは、国土交通省が推奨する「長期優良住宅」に、いち早く対応した豊富な施工実績があります。
これから日本の住宅のスタンダードになる長期優良住宅は、耐久性や省エネ性などに、高度な性能が求められます。マルモホームの「リゾテア」の標準仕様は、長期優良住宅に対応しています。
これから日本の住宅のスタンダードになる長期優良住宅は、耐久性や省エネ性などに、高度な性能が求められます。マルモホームの「リゾテア」の標準仕様は、長期優良住宅に対応しています。
頑丈であること。長持ちすること。それがマルモホームの基本です。
家は、地震や台風から家族の命を守らなくてはなりません。
マルモホームの家は、建物全体の重量を支える鉄筋コンクリート造のベタ基礎、構造体を支える柱、屋根や床などを支える梁、横からの力に耐える筋交いなどで構成されています。
特に、地震の際に大きな力のかかる柱と梁が交差する部分は、強固な金物でがっちり固定します。
マルモホームの家は、建物全体の重量を支える鉄筋コンクリート造のベタ基礎、構造体を支える柱、屋根や床などを支える梁、横からの力に耐える筋交いなどで構成されています。
特に、地震の際に大きな力のかかる柱と梁が交差する部分は、強固な金物でがっちり固定します。
住宅性能表示は制度は、家を建てる人が安心して高品質の住宅取得できるよう制定された住宅性能の共通のモノサシです。
「リゾテア」は、標準仕様で「耐震等 級(損傷防止・倒壊防止)」をはじめ「耐風等級」、「劣化対策等級」、
「維持管理対策等級」、「ホルムアルデヒド発散等級」、「省エネルギー等級」の7項 目で最高等級に対応。
地震や台風、劣化にも強く、空気環境や温熱環境にも優れた安全かつ安心な住まいを実現しています。
長期優良住宅とは?
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(平成21年6月施行)は、住宅を長期にわたり使用することで解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑え、環境への負荷を低減するとともに、建替えに係る費用の削減によって住宅費の負担を軽減し、より豊かで優しい暮らしへの転換を図ることを目的としています。
長寿命の住宅は、「長期優良住宅」として認定されます。
長寿命の住宅は、「長期優良住宅」として認定されます。
長期優良住宅のメリット
長期優良住宅の認定条件
大規模地震に対し、倒壊しにくく損傷レベルが低い家
①耐震等級2以上
②地上部分の安全限界変形が1/40以下
③免震建築物
①耐震等級2以上
②地上部分の安全限界変形が1/40以下
③免震建築物
必用な断熱性能等の省エネ性能の確保する。
省エネルギー対策等級4(次世代省エネルギー基準に適合)
省エネルギー対策等級4(次世代省エネルギー基準に適合)
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できる。
劣化対策等級3相当に加え、床下及び小屋裏点検口と、床下空間330mm以上の有効高を確保する。
劣化対策等級3相当に加え、床下及び小屋裏点検口と、床下空間330mm以上の有効高を確保する。
対応年数が短い内装や設備の維持管理(清掃・点検・補修・ 更新) を容易に行うための措置を講じる。
構造躯体に影響を与えずに、給排水管の維持管理ができること。
構造躯体に影響を与えずに、給排水管の維持管理ができること。
良好な居住水準を維持できる必要な規模を確保する。
75㎡以上(1階床面積を40㎡)
75㎡以上(1階床面積を40㎡)
地域における居住環境を維持・向上させる。
所管行政庁が審査
所管行政庁が審査
建築時から将来を見据えた計画的な点検・補修計画が策定されていること。
①構造耐力上主要な部分
②水の浸入を防止する部分
③給排水の設備
①構造耐力上主要な部分
②水の浸入を防止する部分
③給排水の設備
長期優良住宅に認定された住宅は、その建築及び維持保全の状況を 記録し、保存しなければならない。
①長期優良住宅認定申請書及び図書
②意匠関係図書(平面/立面等)
③構造関係図書(各種伏図/壁量計算書/接合金物リスト等)
④仕様関係図書、設備関係図書等
①長期優良住宅認定申請書及び図書
②意匠関係図書(平面/立面等)
③構造関係図書(各種伏図/壁量計算書/接合金物リスト等)
④仕様関係図書、設備関係図書等