建築部ブログ

オシャレな照明

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

明日から、見学会のある、静岡市葵区長沼の現場。

そこには、いろんなオシャレな照明が、あちこちに付いています。

これは、某メ-カ-さんの物でなく、お客様がネットで購入したもの。。

なかなかネット購入だと、うまく取付できなかったりと、難しい面がありますが、

今回に限ってなんとか取付。。
オシャレな照明
オシャレな照明
オシャレな照明
その空間にあう照明デザインをチョイス。

この照明によって、素敵な空間に一段とあがりましたね。

さて、どこの空間に付いている照明なんでしょう?

見学会で、ちょっと、これらの照明にも注目してみてください・・
オシャレな照明

オシャレな照明

完成見学会

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市葵区長沼の現場では、今週末の土曜日から見学会があります。

是非、ご来場くださ~い!!

今日は、そこの現場で、完了検査を受け、

確認申請図通りに建物が完成しているか、検査してもらいました。

給湯器は、ガス給湯器で、24号。。都市ガス用です。

外壁に長方形の器具が取付されていると、おそらくそれは、ガス給湯器でしょう。
ガス給湯器

そして、手前には、ガスメ-タ-があります。

ガスメ-タ-は、緊急停止する機能があります。。

まずひとつに、、地震を感知すると、ガスの供給を遮断するために、このメ-タ-部分で、

シャットダウンされます。。さらに、もうひとつ、長い時間、ガスを使用していると、

これもガスがシャットダウンしてしまいます。

(以前、鍋に火を入れて、弱火でトロトロ・・長い時間でしたので、いつの間にか、火が消えてました)

ちなみに、おでん、でしたけどね(笑)


そんな時は、、
ガス給湯器

ガス給湯器

メ-タ-の、このボタンを押してください。

ガス復旧のやり方も記載されてますが、、、


ガスなのか、電気なのか、、給湯器やコンロ、を比較しながら、

ト-タル的に光熱費がどのくらいかかるのか、、よく検討して家づくりをしたいですね。

天井クロスの貼り方

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市駿河区国吉田の現場では、クロス工事中、、

先週からクロス作業が始まりましたが、まずはパテ処理・・・パテ処理だけで約1週間。

やはり下地処理が一番重要で、手をかけます。これが完璧ですと、

仕上げのクロスもきれいに仕上がるのですね~


そして、ようやく天井クロスから、貼り始め、、、

ですが、1Fのリビング・ダイニングの天井クロスが大変です。

どちら方向に貼るのか、判断。。


天井クロス

できれば、赤いラインである長い方向で、クロスを貼りたいのですが、

いかにせん長すぎ、約10mぐらいを、一枚で貼ることになる。。施工性からしても、これは無理なので、断念。

そこで、黄色の線、横方向に貼ります。

貼りだしを決めるのも大変、天井全体の寸法から割り出して、最後、貼りじまいのとこに、

変な小さい切れものが入らないように・・とか、天井にカ-テンBOXがあるので、

そこをどうやって貼って始めるのか、、悩むとこなんです。 いや、ほんとにクロス職人さんは、悩んでいました。

クロスのジョイントとプラスタ-ボ-ドのジョイントは、一緒にならないようにしたいですし。。。

墨だしして、平行に貼っていく。ほんと難しそうですね。

2階の廊下の天井は、貼り終わりました
天井クロス
天井にパテをかって、ぺ-パ-をかけて仕上げる、

クロス職人さんは、今日も、体全体が粉だらけになりながら、頑張っていました。

ほんと感謝です。
天井クロス

天井クロス
狭~い部分まで、クロス貼り。。ありがとうございます!!

この後、壁のクロス。楽しみですね~!!

コンセントにア-スは必要

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、静岡市清水区下清水町の現場で、上棟後の中間監査を受けました。

その検査は、防水部分であったり、建築金物の取付状況であったり、、筋違いや雲筋、火打ちなど、、

そんな部分を検査うけました。

そんな中、、

コンセントBOXが取付され、配線もされていたので、注目~


ア-ス配線
ア-ス配線

上の写真は、、エアコンのコンセント下地、、BOXですね。

そこには、グレ-の電線と緑色の線が見えます。

その緑の線は、、これ、【アース線】になります。

コンセントにア-スをつなぐとこがあって、よく家電をコンセントに刺すときに、

ア-ス線をつなぎますよね。。

さて、、このアースってつなぐ意味あるのでしょうか??

ア-ス線の役割は、、

大型家電や水回りの家電など、万が一、家電から電気が漏れた時に、

そのア-ス線をつたって地面に流す。。そんな役割があり、ア-スが繋がっていないと、

漏れた電気に人が接触、感電するのです。。感電、しびれるのを防いでくれているのですね~

例えば、水漏れは、、、水が漏れると目に見えてわかります。

ガス漏れは、、ガスが漏れると臭いがし、警報機が鳴るのでわかります。。

電気は、、目に見えないので、こうして、電気が家電から漏れた時に地面へ流すのです。

更に、加流電や電気漏れの時は、漏電ブレ-カ-が感知して、電気をシャットダウンしてくれますけどね・・


ア-スは、家電からの感電を我々から守ってくれているのです!!

へぇ~、、なるほど!! ですね。
中間検査

中間検査

マグネットボ-ド

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

明日から、いよいよ静岡市葵区大岩の現場では、見学会です!!

是非、ご来場ください!!

そこで、、、

施工中の写真と完成した写真を見比べてみましょう。。
マグネットボ-ド
マグネットボ-ド

キッチン背面の壁に、通常のプラスタ-ボ-ドではなく、磁石がくっつく、

マグネットボ-ドを貼りました。。それに専用のパテ処理をして、クロスを貼り。。

完成!!  一応、、ほんと一応です、少しだけ心配なので、実際に磁石、くっつけてみました。
マグネットボ-ド
100円ショップで売っている磁石類を貼り付け・・

私が思った以上にしっかりと磁力が効きました。

見た目では、そのままクロスが貼っているので分からないので、いいですね!

こんな壁があったら、いろいろ奥さんが使えそうです~

そして、、リビングは、
天カセ
天カセ

天井取付のエアコンが、ひかるリビング。。

仕上がって、家具を置くと、、住まいのイメ-ジがしやすいですね。

素敵なリビングになりました。
和室エアコン
和室壁に埋め込まれた、エアコン。。

こんなエアコンがあるのですね~。

和室など、意匠的にこだわるのなら、この埋め込みエアコン、いいかも・・・です。

床断熱にグラスウ-ルボ-ド厚さ80mm

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、床断熱について紹介です

まずは、基礎が完成したら、その上に

土台を敷き、大引きを組んでいきます。
土台取付

この床組みである工法は、、、『剛床』なので

基本は、910mm間隔で、土台と大引をこのように格子状に組んで

1階の床組、骨組みが、完了です。。

この後は、、

この桝のなかに、グラスウ-ルボ-ドという断熱材、厚さ80mmを敷き込みます
床断熱

これだけの厚さの断熱材が床下に入っていれば、安心ですね!!
床断熱
敷き込み終わると、、床全面が黄色に、、、

この上に、床下地である、28mmのベニヤを敷くことになります。。


床断熱

床のすぐ下に、これだけの厚みのある断熱材を敷きこむ・・これが【床断熱】です。

床下も気密にし、基礎の内側に断熱材を貼り込む工法が・・・【基礎断熱】と言います。

床断熱と基礎断熱。。。この言葉、覚えておくといいですね。


建方・上棟前には、このような作業をして、、上棟当日をむかえるんですね~


見学会!!

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市葵区大岩の現場では、明日、クリ-ニングです。

クリ-ニングの前ですが、その新築現場の見どころを、私が紹介です。

そして、今週末に見学会がありますので、是非、ご来場ください!!
サンドエレガンテ

まずは、外観。。

外壁には、吹付塗装をし、、エスケ-化研の【サンドエレガンテ】を採用。

やはり、通常のサイディングとは違い、、厚みがある外壁に見えますし、ワンランク上の外壁。。って感じです。

サンドエレガンテの特徴でもある、貝殻は、近くでよ~くみると、見えますよ~
ナチュラルな内装

ナチュラルな内装

パントリ-の入口は、R壁にし、その枠は、ナラ材を使用。

さらに天井材も、クロスではなく、木パネルを採用。。一部、天井を下げて、間接照明にし、

木パネルとクロスとのうまく調和をひきだしていますね・・

床養生をはがすのが、楽しみです・・
和室入口

リビングから見た和室は、一段上がっています。

その床枠である、框は、ちょっとこだわって、はねだしています。。

この辺の造作、納まりは苦労しました・・

ナラ材を基調とした素敵な屋上があるお宅が完成です。

屋上から富士山もみえますよ~。。。 

基礎巾木の仕上げ

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市駿河区長沼の現場では、器具付けもすすみ、週末にクリ-ニング・・

そして完成!! さらに見学会が開催されます!!

足場を撤去したあとに、基礎(コンクリ-ト面)を仕上げるのですが、

SBSモデルが完成を機に、基礎巾木の仕上げを変更しています・・
基礎塗装

基礎塗装

以前は、基礎の巾木仕上げといったら、モルタルで仕上げていました・・

ですが、モルタル(セメント)なので、固く割れやすい、、クラックも入りやすい。

そんな事から、数カ月前から、仕様チェンジ!! 塗装に変更しました。

それは、エスケ-化研という塗料メ-カ-の【ベースプロテクト】

簡単に言うと、弾性系の塗装です。。下処理が一工程増えるので、ちょっと手間ですが、

見た目でも、機能的にも、ワンランク上の基礎仕上げになったでしょう!!

ハウスメ-カ-さんは、もう、とうの昔に、この塗装を採用していて、、

マルモホ-ムは、ちょっと遅いくらいの、採用なんですね(泣)・・・・・

壁コ-ナ-材が小さくなりました

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市駿河区国吉田の現場では、いよいよクロス工事が始まります。

大工さん作業が終わると、内装屋さんにバトンタッチ・・・

その内装屋さんであるクロス貼り業者さんは、

まずは、下処理として、壁を平らにするパテ処理。

さらに、壁の出隅にコ-ナ-材などを取付しパテ処理します。。
壁コ-ナ-
壁コ-ナ-
その壁の出隅に取付されるコ-ナ-材が、最近、リニュ-アルされました。

その以前の壁コ-ナ-は、大きいアール材、専用プラスチック材を取付し、パテ処理していました。
壁コ-ナ-
壁コ-ナ-

以前の壁コ-ナ-材よりもRが小さく。。

実は、その方が、巾木コ-ナ-との取り合いもよく、、

さらに、小さいRコ-ナ-の方が、キレイにパテ処理されて、キレイにクロス貼れるんですね・・


このコ-ナ-を入れる意味は、

プラスタ-ボ-ドで角を作っていると、ちょっとドン!で壁に何かぶつけてしまった時、

すぐに壁がへこんでしまう。。。そこにプラスチックのコ-ナ-材があると、

凹みにくくなるのですね~。  当社では、壁コ-ナ-にR材。標準としています。
壁コ-ナ-
壁コ-ナ-

床を支える束は鋼製

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、土台・大引について紹介します

そう、1階の床を支える部材についてです~



鋼製束
床を支える材料で、土台(どだい)と大引(おおひき) があります。

土台は、基礎の上に載っている材料で、105mm角。

大引は、その土台の間に入る材料で、90mm角。

その大引を支えているのが、束(つか)と言います。
鋼製束

鋼製束
この束は、むか~し、、木製でした。

土間の上に石を置き、その上に束を建てて、大引を支えていました。

しかし! 木製ですと、白アリの被害にも受けやすい、

木材が痩せて、床がギコギコ鳴ってしまう。。。そんな状況がありました。

そして、ちょっと一昔前、、、木製の束からプラスチックの束になりました。

そう! 腐りにくくなりました。

そして、現在!  写真のように、束には鋼製の物を採用しています。

鋼製束の良いところ、、

もちろん、腐らないし、白アリの心配もいりません、、丈夫ですし、、、、

何より、ナットにて高さ調整が自由です。。

万が一、木材が痩せて、床がギシギシ鳴っても、この鋼製束をくるくる回してあげれば

木材の緩みがなくなり、同時に床なりもなくなるのです。



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