こんにちは、営業部の寺田です。
昨日、桃園モデルハウスの外壁に使用している外装仕上塗材「サンドエレガンテ」の研修がありました。
サンドエレガンテとは、天然の貝や雲母石、土、砂など天然の無機物で構成されている塗料です。
全てが天然素材なので、色あせもほとんどなく、劣化しないことと、雲母石やホタテガイを混ぜているので、
キラキラとした輝きがあり、意匠性も高いことが特徴です。
似たような塗装材はたくさんあるようですが、サンドエレガンテは、大手ハウスメーカーでも数社しか標準採用していないらしく、これから注目される塗装材のようです。
標準色が30色、仕上げ方が12パターンあり、内外装ともけっこうバリエーションに富んだ組み合わせが可能です。
金属板以外の下地には、ほぼ上塗り対応ができるので、リフォームや外壁塗り替え時にも、選択肢の一つとして検討していただけると思います。静岡市内では、日本平ホテルの内外壁の一部に採用されているようです。
今回は、新シリーズ「RESORTAIR PREMIUM(リゾテア・プレミアム)」での外壁標準採用にあたり、サンドエレガンテを取り上げてみました。
ちなみに、10月24・25日の平和町での完成見学会のお宅で採用しています。
近日、ご案内させていただきます。
外壁にサンドエレガンテがおすすめ!
サンドエレガンテの成分を実際に触れることができるように、サンプルを発注しました。
ホタテ貝やマイカなど安全で、リサイクルできる環境に優しい素材です。
ホタテ貝やマイカなど安全で、リサイクルできる環境に優しい素材です。
外装塗装は2mm厚で、ひび割れや水の侵入を防ぎ、多少の弾性があるので、耐久性にもすぐれています。
表面の仕上げは、標準パターン12種。細かく粉砕したマイカが反射し、きらきらした質感が生まれます。