こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
先日、市内の現場パトロ-ルに行ってきまして、そのほんの一部を紹介します。
現場パトロ-ルといっても、安全面でなく品質面でのパトロ-ルを重視した形で行いました。
静岡市内の現場パトロ-ルに行ってきました
下屋の部分が本体壁にぶつかっている部分
屋根のル-フィングが壁に立上り
そのまま、下へも垂れ下がっています。
これが大事なんです。
この後の作業の外壁防水紙を下から入れ込み
上はこのル-フィングに重ねます。
一次防水・二次防水をすることで、ここから雨の
侵入を防ぐのです
屋根のル-フィングが壁に立上り
そのまま、下へも垂れ下がっています。
これが大事なんです。
この後の作業の外壁防水紙を下から入れ込み
上はこのル-フィングに重ねます。
一次防水・二次防水をすることで、ここから雨の
侵入を防ぐのです
これは、束の取付状況の写真です。
かすがいが2本取付されています。
これが大事なんです。
一般的には、一本しか取付しない、かすがい。
しかし、二本取付することで、抜け防止が
2倍になるわけなんですね。
このひと手間が大事なんです。
かすがいが2本取付されています。
これが大事なんです。
一般的には、一本しか取付しない、かすがい。
しかし、二本取付することで、抜け防止が
2倍になるわけなんですね。
このひと手間が大事なんです。
筋違いを取付し
柱と筋違いを結合する金物。
2倍壁倍率 と表記されてます
柱と筋違いを結合する金物。
2倍壁倍率 と表記されてます
2倍壁倍率の表記も重要ですが、
認定されている金物か、どんな金物か
確認することが重要です
告示1460号に該当品の表記されてます。
(建設省の告示で、木造軸組工法の柱頭・柱脚の
補強方法を定めた告示)
認定されている金物か、どんな金物か
確認することが重要です
告示1460号に該当品の表記されてます。
(建設省の告示で、木造軸組工法の柱頭・柱脚の
補強方法を定めた告示)
今日は、午前中、雨が降り、
午後からは、急速に天気が回復。
さらに、風も出てきたので、空気が澄んでいました。
夕方、葵区瀬名川の現場へ寄ったところ、屋上から少し夕焼けの富士山が綺麗に見えましたので
思わずパシャ!と写真に。
ここの現場は2Fの上を屋上として利用しています。
そこから富士山が眺められ、静岡に住む特権みたいなのを感じたひと時でした。
午後からは、急速に天気が回復。
さらに、風も出てきたので、空気が澄んでいました。
夕方、葵区瀬名川の現場へ寄ったところ、屋上から少し夕焼けの富士山が綺麗に見えましたので
思わずパシャ!と写真に。
ここの現場は2Fの上を屋上として利用しています。
そこから富士山が眺められ、静岡に住む特権みたいなのを感じたひと時でした。