こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市駿河区池田の現場では、先日、見学会も行われ、大盛況の中、幕を閉じました。。
今日、まちづくりセンタ-の検査官がやってきて、完了検査を受けました。
完了検査とは、着工前に申請した建築確認申請書があり、その申請通りに、その家が完成しているか
検査を受けるものです。 もちろん、その検査は合格しました。
ここのお宅には、吹抜けがあります。その吹抜け部分の手摺壁を、
透明のアクリル板にするか、くもりガラスのように透けてない板にするか、、、
その違いを紹介します。
吹抜け手摺の壁は、このようにすれば開放的な空間に
リビングから吹抜けを見上げました
手摺壁がクリヤ-な透明の場合
手摺壁がクリヤ-な透明の場合
リビングから吹抜けを見上げました
手摺壁が白く向こうが見えない場合
手摺壁が白く向こうが見えない場合
リビングから吹抜けを見上げました
手摺壁がクリヤ-な透明の場合
手摺壁がクリヤ-な透明の場合
リビングから吹抜けを見上げました
手摺壁がクリヤ-な透明の場合
手摺壁がクリヤ-な透明の場合
吹抜け手摺が、透明か透明でないか、、、この違いが、分るでしょうか??
透明ですと、向こう側が見えて、開放感がありますし、空間が広く見えます。
逆に、白く壁になっていますと、向こう側がもちろん見えないですし、空間がせまってみえます。
すこし、窮屈に感じますよね。
このお客様(奥様)といろいろ現場にて、協議して、この透明パネルを選択しました。
結果、、、大正解!!でした。 リビングから見ても、2階ホ-ルから見ても、申し分のない空間に仕上がりました。