こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市駿河区大谷の現場では、基礎工事が進んでいます。
今日は、鉄筋を組む作業をしていたので、現場確認しました。
鉄筋を組み始めだったので、鉄筋材料の伝票を見ることができました。
基礎の鉄筋作業、鉄筋の材料を確認してみてください
鉄筋の種類は、、
D13という、13mmの鉄筋であることを記しています。
このD13の鉄筋は、メインの鉄筋で、ベタ基礎のベ-ス部分、150mm間隔で組んでいきます。
ベタ基礎で150mm間隔で施工している工務店は少ないんではないでしょうか。。。
そして、SD295A と表示してあります。
SDとは、、、異形鉄筋であることを示していて、異形とは、、、
鉄筋表面がボコボコしていてコンクリ-トの付きが良い鉄筋であるのです
ちなみに、SDに対してSRという鉄筋もありまして、これは、つるつるの丸鋼の鉄筋を示しています。
さらに295とは、、、鉄筋材の降伏点の数値でありまして、要はその鉄筋の強度をしめしていると、、思ってくれてOKです
写真の伝票に、JIS G 3112 とも表示してあります。
JIS規格に適合されている鉄筋でありますし、3112とは、鉄筋コンクリ-ト用棒鋼の基準を
合格している鉄筋、、ということなんです。
現場監督の仕事は、現場に入ってくる材料が、適切な物であるか
検査に合格しているものであるか、我々が指定した材料であるか、、、
確認することも、重要な仕事なんですね~
もちろん、ここの現場での材料検査は、合格!!です。
D13という、13mmの鉄筋であることを記しています。
このD13の鉄筋は、メインの鉄筋で、ベタ基礎のベ-ス部分、150mm間隔で組んでいきます。
ベタ基礎で150mm間隔で施工している工務店は少ないんではないでしょうか。。。
そして、SD295A と表示してあります。
SDとは、、、異形鉄筋であることを示していて、異形とは、、、
鉄筋表面がボコボコしていてコンクリ-トの付きが良い鉄筋であるのです
ちなみに、SDに対してSRという鉄筋もありまして、これは、つるつるの丸鋼の鉄筋を示しています。
さらに295とは、、、鉄筋材の降伏点の数値でありまして、要はその鉄筋の強度をしめしていると、、思ってくれてOKです
写真の伝票に、JIS G 3112 とも表示してあります。
JIS規格に適合されている鉄筋でありますし、3112とは、鉄筋コンクリ-ト用棒鋼の基準を
合格している鉄筋、、ということなんです。
現場監督の仕事は、現場に入ってくる材料が、適切な物であるか
検査に合格しているものであるか、我々が指定した材料であるか、、、
確認することも、重要な仕事なんですね~
もちろん、ここの現場での材料検査は、合格!!です。