こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
基礎工事の最終段階での作業、、天端を平らにする作業を紹介です~
基礎の天端ですが、ここはしびあに平にしなければならない箇所です。
この上に20mmの基礎パッキンが取付され、さらにこの上に
土台を設置し、床組されるわけなんです。
なので、この基礎天端が平らでないと、できあがった住宅の床は平らでなくなってしまうんです。
基礎って、構造的にも重要ですし、建物を平らに、、、という意味でもかなり重要物なんです。
だから、【基礎】っていうんでしょうね。
その基礎の天端を平らにする方法、
レべリングモルタルを流し込みます。
レべリングモルタルとは、、要は水分が多いモルタルで
現場で使用する材料は、専用のセルフレべリングモルタル材です。
基礎の天端は、どろどろのモルタルで平らにします
レべリングモルタルに規定の水量を入れ、練り混ぜた材料を
このように、ゆっくり丁寧に基礎の天端へ流し込みます。
これは、水の特性を生かした工法です。
水の水面は、ほおっておくと平らになりますよね。その性質を利用して、
水分が多いモルタルを流し込めば、自然に平らになるわけなんです。
逆にいうと低い方低い方に流れていくんです。
昔は、定規をかって固いモルタルをその定規にあわせてつめていました。
今では、このように施工性が良くさらに精度がいい材料がでて、職人さん達も助かっているのですねぇ。。
このように、ゆっくり丁寧に基礎の天端へ流し込みます。
これは、水の特性を生かした工法です。
水の水面は、ほおっておくと平らになりますよね。その性質を利用して、
水分が多いモルタルを流し込めば、自然に平らになるわけなんです。
逆にいうと低い方低い方に流れていくんです。
昔は、定規をかって固いモルタルをその定規にあわせてつめていました。
今では、このように施工性が良くさらに精度がいい材料がでて、職人さん達も助かっているのですねぇ。。