こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
昨日から、駿河区大谷の現場で、大工さんの作業が始まりました。
基礎が完成し、基礎屋さんからバトンタッチされる業者さんは、大工さんです。
完成した基礎の上にパッキンを設置し、その上に土台・大引を設置していくのです。
その作業が上の写真。
尺モジュ-ルですと、基本的には、@910mmの間隔で、このようにマス目状に木材が組まれていきます。
静岡市駿河区大谷の現場で土台敷き
基礎立上りの上に土台が設置されると、そこにはアンカ-ボルトがあるので
それと緊結されます。しかし、大引のマス目状にあるとこには基礎立上りでなく
束を立てるのです。その束に支えられるようになります。
そこでチェック!!!
鋼製束は、しっかりと固定されているでしょうか?。。。
①基礎・土間に専用ボンドを使用して固定されているか
②大引に、鋼製束は釘やビスにて固定されているか
この2点を要チェックです。
床下の部分ですし、床を塞いでしまうと見えなくなる部分です。
見えなくなってしまう部分ですから、よ~くチェック確認をしておきたいですね。
それと緊結されます。しかし、大引のマス目状にあるとこには基礎立上りでなく
束を立てるのです。その束に支えられるようになります。
そこでチェック!!!
鋼製束は、しっかりと固定されているでしょうか?。。。
①基礎・土間に専用ボンドを使用して固定されているか
②大引に、鋼製束は釘やビスにて固定されているか
この2点を要チェックです。
床下の部分ですし、床を塞いでしまうと見えなくなる部分です。
見えなくなってしまう部分ですから、よ~くチェック確認をしておきたいですね。