こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、既存住宅のリノベ-ション工事、、、で浴室の解体工事を行いました。
既存住宅の浴室改修リノベ-ション
解体前
解体完了
新しい浴室(ユニットバス)を設置する為
既存の浴槽や壁、土間タイルを撤去しました。
新しくユニットバスが入る寸法をチェックし、必要に応じて、タイル壁も撤去します。
今回は、スペ-ス的に余裕がある為、2面のタイル壁を残すことにしました。
しかし、土間は深く掘り下げなければいけないので、20cmぐらい、土を出しました。。。
既存の浴槽や壁、土間タイルを撤去しました。
新しくユニットバスが入る寸法をチェックし、必要に応じて、タイル壁も撤去します。
今回は、スペ-ス的に余裕がある為、2面のタイル壁を残すことにしました。
しかし、土間は深く掘り下げなければいけないので、20cmぐらい、土を出しました。。。
解体前
解体完了
浴槽や土間がキレイに無くなりました。
この工事で一番気を付けなければならない事は、、、
排水管はそのまま切り回しをして使用するので、詰まらないようにすることです。
解体作業をすると、どうしても土や砂利などが飛び交い、配管に入ってしまう可能性があります。
もし、土などが排水管に入ってしまうと、新しく設置したユニットバスへも影響し
水が流れなくなってしまうことも、、、排水管に絶対にゴミ・土などが入らないようにする!!
これが、このような改修工事での要注意ポイント、ですね
この工事で一番気を付けなければならない事は、、、
排水管はそのまま切り回しをして使用するので、詰まらないようにすることです。
解体作業をすると、どうしても土や砂利などが飛び交い、配管に入ってしまう可能性があります。
もし、土などが排水管に入ってしまうと、新しく設置したユニットバスへも影響し
水が流れなくなってしまうことも、、、排水管に絶対にゴミ・土などが入らないようにする!!
これが、このような改修工事での要注意ポイント、ですね
そして、解体してからのポイント!!
古いタイル貼りの浴室は、よく構造体に水が廻ってしまい、腐っている場合が多々あります。
しっかり防水してあっても、どうして長い年月を経て、水が浸透してしまうんです。。
なので、土台や柱などが解体して見えてきたら、腐っていないか、構造上問題ないか、チェック確認するのも
監督の仕事なんですね~
うれしいことに、ここのお宅では、ほぼ水の影響を受けてなく土台や柱はしっかりしていました。
(浴室入口廻りの造作などは、ダメでしたが。。。)
この後は、配管切り回しをして、土間にコンクリ-トを打設して、新しいユニットバスの設置。。
こんな工程になります。 楽しみですね~。
古いタイル貼りの浴室は、よく構造体に水が廻ってしまい、腐っている場合が多々あります。
しっかり防水してあっても、どうして長い年月を経て、水が浸透してしまうんです。。
なので、土台や柱などが解体して見えてきたら、腐っていないか、構造上問題ないか、チェック確認するのも
監督の仕事なんですね~
うれしいことに、ここのお宅では、ほぼ水の影響を受けてなく土台や柱はしっかりしていました。
(浴室入口廻りの造作などは、ダメでしたが。。。)
この後は、配管切り回しをして、土間にコンクリ-トを打設して、新しいユニットバスの設置。。
こんな工程になります。 楽しみですね~。