こんにちは 営業部の寺田です。
最近、プラン作成に際し、間取りに関するご要望を伺うと
洗面室のほかに脱衣室を希望されるお客様が増えています。
1年前まではほとんどなかったわけですが、
これも桃園モデルハウスの間取りを
参考にする方が多いということでしょう。
洗面室と浴室の間に1.0~1.5帖程度の脱衣スペースを設けることで、
いろいろなメリットが生まれます。
例えば、 ①家族に女性(年頃の娘さん)がいる場合、入浴時でもお父さんが洗面室を使える。
②脱いだ洗濯物の置き場所が確保されるので、洗面室が広く使える。
③浴室の扉を透明にして、スウィートルームのようなデザインにすることができる。
など、たった1帖程度を確保するだけで、かなりのストレスが解消されると思います。
タオルや着替えなどを置く棚を設置するとより便利です。さらに、専用の扇風機や冷風扇があると
より快適になります。ぜひ検討してみてください。
家づくりは、間取りの工夫と配置だけで、様々な暮らしの悩みが解決できます。
今後も、家事・収納の効率を上げるためのテクニックを、お届けしていきたいと思います。