こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市清水区草薙の現場で壁や天井に断熱材の充填です。
天井(屋上の下)部分には、ロックウ-ル175mmを充填。。。
175mmという厚さの断熱材は無いので、100mm厚と75mm厚の断熱材を2重に敷き込みます。
静岡市清水区草薙の現場で断熱材の充填
天井の断熱材を敷き込む際、、、気を付けなければ、、、
写真の通り、大工さんは天井に顔を向けて一生懸命、作業しています。
しかも、この写真は吹抜け部分の2階の天井・・・ってことは、
その床、足元部分は、吹抜けに仮床組をしているところに脚立をかって作業しているのです。
ただでさえ不安定な作業、、充分に安全作業でなければなりませんね。
写真の通り、大工さんは天井に顔を向けて一生懸命、作業しています。
しかも、この写真は吹抜け部分の2階の天井・・・ってことは、
その床、足元部分は、吹抜けに仮床組をしているところに脚立をかって作業しているのです。
ただでさえ不安定な作業、、充分に安全作業でなければなりませんね。
あと、
窓廻りの隙間の断熱材の充填です。
木下地と窓枠との隙間が20mmぐらいできてしまいます。
そこにロックウ-ルなどの充填は、ロックウ-ルを細かく刻んだり、充填したりで
うまく隙間なく充填するのは困難です。そこで!!
ウレタンのカ-トリッジ式断熱の登場です。
写真のように、大工さんがシュ-とひとふき・・・注入していきます。
そうすると、ここの隙間にも、きちっと断熱材が入り込むんですね・・・
断熱材をどのように敷き込み断熱するのか、しっかり理解していないと
ここまでの細かい部分には気づかないと思います。。。大工さんも我々も日々勉強しているんですねぇ~
窓廻りの隙間の断熱材の充填です。
木下地と窓枠との隙間が20mmぐらいできてしまいます。
そこにロックウ-ルなどの充填は、ロックウ-ルを細かく刻んだり、充填したりで
うまく隙間なく充填するのは困難です。そこで!!
ウレタンのカ-トリッジ式断熱の登場です。
写真のように、大工さんがシュ-とひとふき・・・注入していきます。
そうすると、ここの隙間にも、きちっと断熱材が入り込むんですね・・・
断熱材をどのように敷き込み断熱するのか、しっかり理解していないと
ここまでの細かい部分には気づかないと思います。。。大工さんも我々も日々勉強しているんですねぇ~