こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、ある現場で、先日、基礎鉄筋作業が完了したので
その配筋検査をした・・その報告です~
写真で見るように、キレイに配筋されていますし、定着長さや、補強筋、コンクリ-トかぶり・・・
どれも問題なく、いつものように合格でした。。。
基礎下に敷く防湿シ-トは大切です
鉄筋は、問題なかったので、その下に敷いている防湿シ-トを、よ~く見てみました。
この防湿シ-トは鉄筋作業をする前に
砕石敷きのあと、基礎下に敷くビニ-ルです。
厚さは、1.5mm。
基礎下から湿気が上がってくるのを防ぐ役目をしているんです。
この防湿シ-トは鉄筋作業をする前に
砕石敷きのあと、基礎下に敷くビニ-ルです。
厚さは、1.5mm。
基礎下から湿気が上がってくるのを防ぐ役目をしているんです。
写真に見えるように、水滴がシ-トの下にたまっています。
下からの湿気をこのシ-トで防ぎ、水滴になって表れているんです。
シ-トの効果が、みてすぐわかる状況ですね。
もし、このシ-トが施工せれてなかったら、ベタ基礎を通じて、コンクリ-トが水分を吸収し
床下に水分を発散するでしょう。。。そうすると、床下は湿気でむんむん、床下の腐食も進行するかもしれませんね
この防湿シ-トの効果がよ~くわかる状況がみれた基礎配筋検査でした。
下からの湿気をこのシ-トで防ぎ、水滴になって表れているんです。
シ-トの効果が、みてすぐわかる状況ですね。
もし、このシ-トが施工せれてなかったら、ベタ基礎を通じて、コンクリ-トが水分を吸収し
床下に水分を発散するでしょう。。。そうすると、床下は湿気でむんむん、床下の腐食も進行するかもしれませんね
この防湿シ-トの効果がよ~くわかる状況がみれた基礎配筋検査でした。