最新の下地探しはハイテクです

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

静岡市清水区楠の現場で、昨日、外部足場の撤去をおこないました。

そして、今日、外壁のお目見えです！！

外壁の仕上げは、サンドエレガンテ（吹付け塗装）です。　　なかなか重量感あってかっこいいですね。


足場がとれたので、ベランダ笠木と物干し金物の取付作業をしていました。

物干し金物を取付するところに、なにやら、外壁にあてて

調べてるではないですか・・・職人さんに、それは何？？

って尋ねたら、下地探し器だよ。。。と。

物干し金物を取付する為、間柱(木材）が外壁の内側で、どこに入っているか探していたのです。

物干しが取付される予定のところには、大工さんがあらかじめ下地を入れてあるので

心配いらないですが、念の為・確認の為、こんな機械をあてがっていました。

外壁の厚みがあっても感知してしまうセンサ－

さらに、これは、金属だけでなく木材も探し当ててしまうのだと・・・

左右に少しずつ動かしていくと、ピ－と反応して赤く点滅。

そうすると、その裏側には下地がありますよ、、というサイン。

いやぁ～ハイテクですね。。金属探知だけでなく木材までも感知する、、凄いです！！