こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、基礎ベ-スコンクリ-トの打設作業の紹介です~
現場にポンプ車を設置して、生コン車が到着。
そしてポンプで圧送してコンクリ-ト打設するのです。
今回も、生コン、ようは材料のチェックをしてみました。
コンクリ-ト打設のチェックポイント
生コン車は、このように必ず出荷伝票を持ってきます。
すると、たいがいポンプ車のところへ荷卸しの時に貼ります。
では、伝票を確認してみましょう・・・・
①JIS規格の認定工場から出荷せれているか JISマ-クの確認です
②コンクリ-ト強度は、指定通りか 27-18-25の生コンです。
当社では、24Nを基準としてますが、冬の寒い時期は、+3Nして、27Nのコンクリ-トを打設しています。
要は、寒いからコンクリ-ト強度がでるのが大変なので予め少し強いコンクリ-トを使う・・・
簡単にいうと、そんな感じです。(ちなみに、夏の熱い時期も、強度を強くしています)
昔は、これを温度補正といいましたが、今は夏の補正もあるので、強度補正と言っています・・・
③工場の出荷時間が何時なのか、チェックです。
運搬に時間がかかり、現場に到着したころには、コンクリ-トが固まってしまっていたら
ダメですよね・・その為に、運搬の規定時間があるのです。
工場出荷から現場到着まで90分以内。
④あとは、セメントや砂、水の配合チェックなどがあります・・
①~④まで、特に問題なくOKでしたので、コンクリ-ト打設して良し!!と
合格だしました。
生コンの運搬時間・・・見落としがちですが、意外と重要な項目です。
しっかりした安全な基礎をつくる為には、こんなこともよくチェックですね。
すると、たいがいポンプ車のところへ荷卸しの時に貼ります。
では、伝票を確認してみましょう・・・・
①JIS規格の認定工場から出荷せれているか JISマ-クの確認です
②コンクリ-ト強度は、指定通りか 27-18-25の生コンです。
当社では、24Nを基準としてますが、冬の寒い時期は、+3Nして、27Nのコンクリ-トを打設しています。
要は、寒いからコンクリ-ト強度がでるのが大変なので予め少し強いコンクリ-トを使う・・・
簡単にいうと、そんな感じです。(ちなみに、夏の熱い時期も、強度を強くしています)
昔は、これを温度補正といいましたが、今は夏の補正もあるので、強度補正と言っています・・・
③工場の出荷時間が何時なのか、チェックです。
運搬に時間がかかり、現場に到着したころには、コンクリ-トが固まってしまっていたら
ダメですよね・・その為に、運搬の規定時間があるのです。
工場出荷から現場到着まで90分以内。
④あとは、セメントや砂、水の配合チェックなどがあります・・
①~④まで、特に問題なくOKでしたので、コンクリ-ト打設して良し!!と
合格だしました。
生コンの運搬時間・・・見落としがちですが、意外と重要な項目です。
しっかりした安全な基礎をつくる為には、こんなこともよくチェックですね。