こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、土台寸法と床下排水について紹介します~
床下排水の勾配
基礎の上にまずは土台を設置。
土台は、桧材で105mm角になります。
我々は『さんごかく』と言っています。 3寸5分を『さんご』 なので、さんごかく、なんですね。
ちなみに、1寸は、約3cm 1分は、約3mm。。。
土台設置の前に、床下の衛生配管をしていましたので、
改めてよ~く見てみると、、
排水の金具で、水勾配をとっているのが、良くわかりました。
土台は、桧材で105mm角になります。
我々は『さんごかく』と言っています。 3寸5分を『さんご』 なので、さんごかく、なんですね。
ちなみに、1寸は、約3cm 1分は、約3mm。。。
土台設置の前に、床下の衛生配管をしていましたので、
改めてよ~く見てみると、、
排水の金具で、水勾配をとっているのが、良くわかりました。
水上から水下まで、写真のようなバンド式の金具で
排水管を支えています。このバンドのボルトの長さを
水上は長くして、水下のむかって徐々に短くしていけば、勾配はとれるわけなんですね。
こうやって、しっかりバンドで固定しておけば、長い年月で配管が下がってしまい
水が流れなくなってしまうような事もなさそうですし、安心ですよね。
排水管を支えています。このバンドのボルトの長さを
水上は長くして、水下のむかって徐々に短くしていけば、勾配はとれるわけなんですね。
こうやって、しっかりバンドで固定しておけば、長い年月で配管が下がってしまい
水が流れなくなってしまうような事もなさそうですし、安心ですよね。