こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市葵区唐瀬の現場で、上棟・建方をむかえました。
朝から1階の柱を設置、、、夕方には屋上の床下地までできました。
でも、なかなか大きいお宅で、屋上があって、
ペントハウスの屋根、2階の屋根、玄関上の下屋、その他もうひとつ下屋。。。
屋根だけでも、全部で4カ所。。これだけの屋根組みがあるのも珍しいですね。
1階の柱の設置、、、間違えないよう番付け通りに設置です。
葵区唐瀬で建方・上棟
柱に『い又五』
土台に『い又五』
土台に、い通りの又五の位置ですよ。。と書いてあるところに
その記号が書いてある柱を設置。。
ここの現場は、建物配置でいうと、
北側から南へむかって、910mm間隔で、い・ろ・は・に・ほ・へ・と・・・・
西側から東へむかって、910mm間隔で、1・2・3・4・5・・・
とグリッド状に番号をつけます。これが番付けと言います。
又とは、中間の位置を示していまして、5~6の間に設置ですよ・・・ってことなんです。
その番付け通りに木材を組み立てていくと
このように、屋根まで順調に組まれていきます。。。
工場でプレカット、、寸分のくるいもなく、、すごいですね!!
ここの現場は、地盤が写真のように、あげています。
建て替えのお宅なんですが、近所を見渡すと、おもしろいことがわかります。
古いお宅は、道路から地盤を上げて、高い位置に家が建っています。
しかしながら、新しく家を建てたお宅は、道路からそんなに上がっていません。。
むかし、よくこの地域は、大雨がふるとすぐに冠水してしまったとこです。
今は池や用水路が整備され、冠水はほとんどないみたいですが、、、
なので、古い家と新しい家では、高さの設定の違いがあるのですね。。。
このように、屋根まで順調に組まれていきます。。。
工場でプレカット、、寸分のくるいもなく、、すごいですね!!
ここの現場は、地盤が写真のように、あげています。
建て替えのお宅なんですが、近所を見渡すと、おもしろいことがわかります。
古いお宅は、道路から地盤を上げて、高い位置に家が建っています。
しかしながら、新しく家を建てたお宅は、道路からそんなに上がっていません。。
むかし、よくこの地域は、大雨がふるとすぐに冠水してしまったとこです。
今は池や用水路が整備され、冠水はほとんどないみたいですが、、、
なので、古い家と新しい家では、高さの設定の違いがあるのですね。。。