こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
先日、鉄筋検査をした現場、、駿河区小鹿では、早くも立上りの型枠工事です。
静岡市駿河区小鹿の現場で型枠工事
朝から型枠工事を始め、私が現場に到着した10時頃には
もうすでに、ここまで型枠ができあがっていました。
住宅って基本的に尺間(910mm間隔)、そうすると、このような鋼製の型枠も
303mm間隔で出来上がっていれば、そこに寸法があう型枠をはめてけば、
あっという間に型枠ができてしまうのですね~
もうすでに、ここまで型枠ができあがっていました。
住宅って基本的に尺間(910mm間隔)、そうすると、このような鋼製の型枠も
303mm間隔で出来上がっていれば、そこに寸法があう型枠をはめてけば、
あっという間に型枠ができてしまうのですね~
ベ-スコンクリ-トを打設して、次の日、一日で型枠を組んで、、
そんな工程で進められます。。。
鋼製型枠は、入隅用もありますので、直角がキチッとできますね。
木製のパネル枠に比べると、高価ですが、作業性がいいようです。
そんな工程で進められます。。。
鋼製型枠は、入隅用もありますので、直角がキチッとできますね。
木製のパネル枠に比べると、高価ですが、作業性がいいようです。
作業の確認と、あとは鉄筋と型枠がくっついていないか。
【コンクリ-トかぶり】と言いますが、型枠と鉄筋の間が、40mm以上あいているか
確認をしました。 これが、不足しているとコンクリ-トが割れたり、
生コンがうまくその隙間に入らなかったりして、基礎の不具合につながるのです。。。
基礎は建物を支える重要な部分・・・
しっかり丁寧な仕事をお願いします!基礎屋さん!! と声をかけ、型枠確認は終わりました・・・
【コンクリ-トかぶり】と言いますが、型枠と鉄筋の間が、40mm以上あいているか
確認をしました。 これが、不足しているとコンクリ-トが割れたり、
生コンがうまくその隙間に入らなかったりして、基礎の不具合につながるのです。。。
基礎は建物を支える重要な部分・・・
しっかり丁寧な仕事をお願いします!基礎屋さん!! と声をかけ、型枠確認は終わりました・・・