こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市清水区追分の現場で外壁サイディングの胴縁チェックをしました。
外壁サイディングを取付する為の胴縁。。すごく重要な役目をしています。
サイディングのタテ貼りとヨコ貼りの下地
サイディングを取付する金具は、この胴縁に取付します。
そして、重要な役目とは、、、?
外壁防水紙とサイディングの間に隙間をつくって、空気層を設けているのです。
胴縁の厚さは、15mm。。。その厚さ分が空気層になるのですね。
その空気層は、家全体の断熱性を高める役目もあります。
ペアガラスも同様で、ガラスとガラスの間に空気があると、熱が伝わりにくくなります。
外壁もそうですね、空気が間にあると、外の熱を室内側へ、伝わりにくくするのです。
物質よりも空気って意外と断熱に効果があるのです。
そして、サイディングと防水紙の間の空気を軒天から出す、、、空気の流れを作る
そんな役目も胴縁はしています。 湿気がこもらない=腐りにくい そんな住宅を造っているのですね。
そして、重要な役目とは、、、?
外壁防水紙とサイディングの間に隙間をつくって、空気層を設けているのです。
胴縁の厚さは、15mm。。。その厚さ分が空気層になるのですね。
その空気層は、家全体の断熱性を高める役目もあります。
ペアガラスも同様で、ガラスとガラスの間に空気があると、熱が伝わりにくくなります。
外壁もそうですね、空気が間にあると、外の熱を室内側へ、伝わりにくくするのです。
物質よりも空気って意外と断熱に効果があるのです。
そして、サイディングと防水紙の間の空気を軒天から出す、、、空気の流れを作る
そんな役目も胴縁はしています。 湿気がこもらない=腐りにくい そんな住宅を造っているのですね。
ここの現場は、サイディングのヨコ貼りとタテ貼りとの併用です。
そうすると、その取付下地の胴縁は、タテに付けたり、ヨコに付けたり、、、
そんな時に、どう空気が流れるか、空気が通る道筋ができているか、、、チェックが必要なんですねぇ~
ヨコに胴縁をつけると、空気の流れが止まってしまいます。。なので、1.8m間隔で、写真のように隙間をつくるのです。
青い矢印のように、タテ胴縁・ヨコ胴縁の隙間から空気が流れるわけなんですね・・
家を長持ちさせるポイント。 しっかりと理解をしておくとなるほどねぇ~と思いますね。
そうすると、その取付下地の胴縁は、タテに付けたり、ヨコに付けたり、、、
そんな時に、どう空気が流れるか、空気が通る道筋ができているか、、、チェックが必要なんですねぇ~
ヨコに胴縁をつけると、空気の流れが止まってしまいます。。なので、1.8m間隔で、写真のように隙間をつくるのです。
青い矢印のように、タテ胴縁・ヨコ胴縁の隙間から空気が流れるわけなんですね・・
家を長持ちさせるポイント。 しっかりと理解をしておくとなるほどねぇ~と思いますね。