こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
先日、上棟した現場、、、葵区田町の現場と葵区安東の現場では、筋違いの取付真っ最中です。
筋違いとは、柱と柱の間に入っている斜めの部材です。
45mm×90mmの米松材を、斜めに入れることで、地震の時による横揺れに対して
建物を倒れないようにする、、、そんな役割、、重要な部材。
筋違いの取付
この斜めの部材を適当に入れているわけでは、ありませんよ。。
しっかりと耐震等級3が取得できるよう、計算されて、設置しているのです。
当社の建築確認申請の構造図で、三角印が、この筋違いが入ることを意味しているのです。
しっかりと耐震等級3が取得できるよう、計算されて、設置しているのです。
当社の建築確認申請の構造図で、三角印が、この筋違いが入ることを意味しているのです。
その筋違いを取付している根本には、このようなプレ-トが付きます。
柱と筋違いを緊結しています。。。
指定の金具を使っていますか? 2倍などのプレ-トですか? 指定のビスを使って付けていますか?
ビスの本数は規定数ですか? 上と下両方に付いていますか?
などなど、この筋違いひとつにしても、チェックポイントはたくさんあります。。。
適当に筋違いを付けていたら、地震のときになにも効力発揮しませんもんね。
なにより、取付している大工さんが、取付する意味を把握して施工すると違うもんですね。
わかっていない大工さんだと、ビスの本数が少なかったり・・・。
当社の大工さん達は大丈夫です。ご安心ください!!
地震時に力を発揮する筋違い、、、丁寧にしっかり施工したいですね!!
柱と筋違いを緊結しています。。。
指定の金具を使っていますか? 2倍などのプレ-トですか? 指定のビスを使って付けていますか?
ビスの本数は規定数ですか? 上と下両方に付いていますか?
などなど、この筋違いひとつにしても、チェックポイントはたくさんあります。。。
適当に筋違いを付けていたら、地震のときになにも効力発揮しませんもんね。
なにより、取付している大工さんが、取付する意味を把握して施工すると違うもんですね。
わかっていない大工さんだと、ビスの本数が少なかったり・・・。
当社の大工さん達は大丈夫です。ご安心ください!!
地震時に力を発揮する筋違い、、、丁寧にしっかり施工したいですね!!