こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市葵区安東の現場で、電気屋さんによる配線工事、、
その状況確認をしました。
電気屋さんが工事するタイミングは、建て方が終わり、外壁防水紙が貼られ、断熱工事が始まる前。。。
そんなタイミングで、内部配線の作業です。
電気配線工事、電線の種類
2階の配線状況です。
天井裏になってしまう梁部分に、このように配線をして、
電灯配線やコンセント、スイッチなどなど、その部分にむけて電線が繋がれていきます。。。
天井裏になってしまう梁部分に、このように配線をして、
電灯配線やコンセント、スイッチなどなど、その部分にむけて電線が繋がれていきます。。。
よ~く見てみると、配線には、2種類、使用されてました。
1.6と2.0 太さノ違う、電線です。。
1.6は、、通常に電気配線に使用
2.0は、、専用コンセントなど少し電力量が多い配線に使用
細い電線で大きな電力がかかると、電線自体が熱くなり、オ-バ-ヒ-トしてしまいます。。
これは、通常の延長コ-ドでも同じことが言えて、、
例えば、延長コ-ドを利用してドライヤ-をしばらく使ってみてください。。
そうすると、意外と、延長コ-ド自体が熱くなり熱をもってしまいます。。危険な状態ですね。。
W(ワット数)が多い器具を使う時、コ-ドが熱くなっていないか、、、みなさん注意ですよ!!
さぁ、現場の配線に戻ります。。
なので、電圧がかかりそうな場所には、太い電線を使用するのです。
1.6と2.0 太さノ違う、電線です。。
1.6は、、通常に電気配線に使用
2.0は、、専用コンセントなど少し電力量が多い配線に使用
細い電線で大きな電力がかかると、電線自体が熱くなり、オ-バ-ヒ-トしてしまいます。。
これは、通常の延長コ-ドでも同じことが言えて、、
例えば、延長コ-ドを利用してドライヤ-をしばらく使ってみてください。。
そうすると、意外と、延長コ-ド自体が熱くなり熱をもってしまいます。。危険な状態ですね。。
W(ワット数)が多い器具を使う時、コ-ドが熱くなっていないか、、、みなさん注意ですよ!!
さぁ、現場の配線に戻ります。。
なので、電圧がかかりそうな場所には、太い電線を使用するのです。
スイッチの配線状況
黒い箱が、実際につくスイッチBOXです。
壁の中はこのように、うねった電線が入っているのですね
黒い箱が、実際につくスイッチBOXです。
壁の中はこのように、うねった電線が入っているのですね
天井ダウンライトの配線状況
天井裏は、ダウンライト用に配線が
このように、渦巻き状に、、、
天井裏は、ダウンライト用に配線が
このように、渦巻き状に、、、
スイッチ配線にしても、ダウンライト配線にしても、
少し余裕をもって、電線をクネクネとしておきます。。
器具付けをするときに、この線を引張りだして器具に接続、
電線に余裕がないと、器具付けできないので、このようにクネクネしておくのですね~。。