こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市駿河区中原の現場で、土台設置の作業を大工さんが行いました。
ここの現場は、混構造です。
1階が鉄骨造、、そして2階から上が木造です。
1階の鉄骨造部分の上にコンクリ-トを打設して、その上に土台設置。
普段の木造の土台よりも大きいサイズの木材を設置です。
鉄骨と木造の混構造
2階の床から木造になるので、上から写真を撮るとこんな感じになります。
ベタ基礎の上に、木材が並んでいるようですね。
ベニヤは28mmを使用するので、自然と土台の間隔は、@910mmになります。。
ここから見ると、いつもの木造2階建ての雰囲気と変わりないように見えますね。
ベタ基礎の上に、木材が並んでいるようですね。
ベニヤは28mmを使用するので、自然と土台の間隔は、@910mmになります。。
ここから見ると、いつもの木造2階建ての雰囲気と変わりないように見えますね。
矢印のように、、ここが、混構造の境目です。
鉄骨の上に木造が建つと、こんな感じになると思います。。
鉄骨の骨組みと木造の骨組みでの、動きが違います。
伸縮状況や、風などによる振動の動き、、それぞれ違うので、躯体にヒビなど
入らないよう、これからの工法に工夫が必要なんです。。
鉄骨の骨組みと木造の骨組みでの、動きが違います。
伸縮状況や、風などによる振動の動き、、それぞれ違うので、躯体にヒビなど
入らないよう、これからの工法に工夫が必要なんです。。
今日は、2階の木造が進む中、
1階では、鉄骨の壁下地(胴縁)工事が進みました。
基礎と壁の鉄骨をくっつける為、このように溶接したり・・・
溶接は火がでるので、注意です。。
鉄骨の溶接の火で、現場で火事が起きた・・・というのを、たまに聞きますからね。
作業が完了して、すぐに帰るのでなく、それらの火だね確認、、して職人さん達は帰りました・・・
それにしても、鉄骨と木造の構造、、面白いですね。。
1階では、鉄骨の壁下地(胴縁)工事が進みました。
基礎と壁の鉄骨をくっつける為、このように溶接したり・・・
溶接は火がでるので、注意です。。
鉄骨の溶接の火で、現場で火事が起きた・・・というのを、たまに聞きますからね。
作業が完了して、すぐに帰るのでなく、それらの火だね確認、、して職人さん達は帰りました・・・
それにしても、鉄骨と木造の構造、、面白いですね。。