こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市駿河区石田の現場では、内部造作工事中・・・です。
天井の下地を組んだり、天井断熱を入れたり、、
和室の窓枠や入口枠、押入れ枠なども取付しています。
和室の造作材(枠)などは、基本的に桧(ひのき)です。
ですが、無垢の桧材ではありません。。。
集成材の表面に桧の単板を貼り、仕上げている材料を使っています。
この方が、キレイですし、将来反ったり、ねじれたりという問題がないので採用しています。
見た目的には、全然キレイな桧材・・ですね。
その枠材を取付している状況が、こんな写真です。
和室造作の取付
和室造作材は、他の枠とは違い、高さや巾などが自由です。
ようは、枠類を取付した後に、建具屋さんが採寸してその寸法に合わせて
建具を製作するからなんです。。
ところが、他のリビング入口や洋間入口などの、枠は建具の寸法がメ-カ-で
決まっているので、説明書通りに枠を組み立て、最後に建具を吊り込む・・・そんな作業になります。
写真のように、枠同士がぶつかりあう部分や、畳との納まり、、、
ましてや、床の間や仏間、、見えてくる造作になるので、大工さんの『腕の見せ所』ですね。
まだ枠を取付した状況ですが、丁寧に枠の取付、キレイに納まっています。。
床の間など、はやく仕上がった状況がみたいですね!!
ようは、枠類を取付した後に、建具屋さんが採寸してその寸法に合わせて
建具を製作するからなんです。。
ところが、他のリビング入口や洋間入口などの、枠は建具の寸法がメ-カ-で
決まっているので、説明書通りに枠を組み立て、最後に建具を吊り込む・・・そんな作業になります。
写真のように、枠同士がぶつかりあう部分や、畳との納まり、、、
ましてや、床の間や仏間、、見えてくる造作になるので、大工さんの『腕の見せ所』ですね。
まだ枠を取付した状況ですが、丁寧に枠の取付、キレイに納まっています。。
床の間など、はやく仕上がった状況がみたいですね!!