こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
昨日、静岡市清水区追分の現場で基礎配筋の検査をおこないました。
基礎の鉄筋が規定通りに、図面通りに、、組まれているか、検査です。
さらに、鉄筋の組み方には、全国的に共通事項がありまして
国土交通省が出している、建築工事共通仕様書という本にものっとって、配筋されているかチェックです。
公共工事の際には、よく使われる本ですね・・・
清水区追分で基礎配筋が完了しました
全体的にながめると、、問題なくキレイに配筋されているように見えました。
立上り配筋
上の二本と下の二本、、、標準より太い鉄筋です。
その鉄筋がしっかりと折り返しがされ
規定の長さがあるかも、チェックです
上の二本と下の二本、、、標準より太い鉄筋です。
その鉄筋がしっかりと折り返しがされ
規定の長さがあるかも、チェックです
開口補強筋
ここは、床下の人通口になる部分。。
ここは、立ちがりの基礎がなくなる為、
補強筋が必要になります。
ここは、床下の人通口になる部分。。
ここは、立ちがりの基礎がなくなる為、
補強筋が必要になります。
上の写真をみても、これだけしっかりと太い鉄筋が入っていれば安心ですね。
家を支える構造体である基礎 ことばの通り家の基礎になるわけですから
細心の注意をはらい、丁寧な仕事をこころがけています。。
ほんの4.5日前には、鉄筋がぜんぜんなかった現場、、
あっという間に、基礎鉄筋の作業が終わりました。
さぁ、明日は、ベ-スコンクリ-トの打設です。
でも、天気予報では、傘マ-クですね、、降水確率も高いですし・・
職人さん達の作業は確実ですが、あとは天気との戦いになりそうです。
あっという間に、基礎鉄筋の作業が終わりました。
さぁ、明日は、ベ-スコンクリ-トの打設です。
でも、天気予報では、傘マ-クですね、、降水確率も高いですし・・
職人さん達の作業は確実ですが、あとは天気との戦いになりそうです。