こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市清水区押切の現場と静岡市葵区与一の現場では、
それぞれ、壁の断熱材が取付されている状態、、大工さんは次工程に入っています。
ですが、それぞれの現場、、断熱材の種類・工法が違うのです。
壁の断熱材の違い
左の写真は、、
ロックウ-ル厚90mmを充填してあります。
右の写真は、、
ウレタン断熱厚75mmを吹付けしてあります。
違いは、、、
もちろん材料の違いがあります。。文字通り、ロックウ-ルとウレタンという違い。
断熱性能的には、それほど違いはないでしょう。
価格的な違いは、、やはりロックウ-ルの方が安いですね。
ロックウ-ル厚90mmを充填してあります。
右の写真は、、
ウレタン断熱厚75mmを吹付けしてあります。
違いは、、、
もちろん材料の違いがあります。。文字通り、ロックウ-ルとウレタンという違い。
断熱性能的には、それほど違いはないでしょう。
価格的な違いは、、やはりロックウ-ルの方が安いですね。
そして、長所・短所は、、
ロックウ-ルは燃えにくい素材なので、火災に強いですね。
しかし、40cmぐらいの巾の断熱材を手で壁の中へ入れていくので、多少の隙間が発生してしまいます。
ウレタン断熱は、発砲するので、シュ-と吹くと壁の中に隙間なく充填されます。
しかし、ロックウ-ルに比べると火には弱い、、ですかね。
でも、ご安心ください。その断熱材の表面をプラスタ-ボ-ドで覆ってあげることで、
燃えにくい家づくりができています。。
さぁ、この後は、壁ボ-ドを貼って、、天井ボ-ドを貼って、、
大工さん、大変な作業が続きますがよろしくお願いします!!
ロックウ-ルは燃えにくい素材なので、火災に強いですね。
しかし、40cmぐらいの巾の断熱材を手で壁の中へ入れていくので、多少の隙間が発生してしまいます。
ウレタン断熱は、発砲するので、シュ-と吹くと壁の中に隙間なく充填されます。
しかし、ロックウ-ルに比べると火には弱い、、ですかね。
でも、ご安心ください。その断熱材の表面をプラスタ-ボ-ドで覆ってあげることで、
燃えにくい家づくりができています。。
さぁ、この後は、壁ボ-ドを貼って、、天井ボ-ドを貼って、、
大工さん、大変な作業が続きますがよろしくお願いします!!