静岡市葵区安倍口新田の現場で下地作り

こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。

今日は、静岡市葵区安倍口新田の現場で、下地状況の確認をしました。

大工さんによる下地作り、、プラスタ-ボ-ドなど貼ってしまうとその下地状況が分からなくなってしまうので

ここで、確認しておくことは重要ですね。

フリ-スペ-スと言った一段上がった空間の下地状況を見ることができました。

カウンタ-の取付状況、、笠木の取付、、支える木材がどのように取付されているか確認

しっかりと、カウンタ-などがグラグラしないよう、木材が入っていたので安心、安心。。。




下地状況

そのフリ-スペ-スとキッチンとの配置関係を想像すると、、
下地状況

こんな風にキッチンが設置されます。

フリ-スペ-スとキッチンの関係、、バッチリですね!!

フリ-スペ-スの腰壁の高さも、違和感なく、キッチンから見た雰囲気も開放的に見えるでしょう!!

素敵なキッチンスペ-スであることが想像できますね。。
下地状況

リビングの下地状況を見ると、、

正面にTVSが製作され、TVが壁に取付されるので、大工さんに下地を入れておくよう指示

天井には、梁型があり、マッハシステムのダクトが通り、吹き出し口が設置されます。

それをイメ-ジすると、、、、
下地状況
私のスケッチでは、こんなイメ-ジになるでしょう・・・

オリジナルのTV台を設置して、その両サイドには、

ご主人こだわりのスピ-カ-を置き、天井には、化粧梁が3本。。。

うん!! 素敵なリビングが出来上がり!想像できます。。


マッハシステムのダクトは、、
下地状況
下地状況
機械室に、換気扇をこのように、いっぱい配置され、エアコンで冷やされた空気が

換気扇で吸い込まれ、各部屋に送られるのです。。

一方、小屋裏では、熱交換器がこのように設置される予定で、、

室内からの空気を外に出し、外からの空気を室内へ、入れますが、

その空気の温度を変えることなく、室内と外の空気を循環させるのが、この熱交換器の役割なんですね~


こうやって、出来上がるのを想像して、下地状況の指示をしたり、、そんな事が

私、現場監督の仕事なんですね~。。仕上がりを想像する、難しいですが、すご~く大切です。。

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