こんにちは。 マルモホ－ムの川口です。
今日は、先日、断熱工事をおこなった静岡市駿河区高松の現場で
その施工状況のチェックをおこないました。
当社の外壁断熱の標準は、発砲ウレタンを採用。
商品名は、アクアフォ－ムという断熱材、、水と反応して発砲するウレタンです。
出来上がった時の厚さは、75ｍｍ。。
外壁側に断熱ウレタンの吹付け
写真でみてわかるように、ぎゅうぎゅうに断熱材が壁の中に詰っています。
これだけ、つまっていれば安心ですね。
しかし！！ 施工状、どうしても発砲しにくい部分があります。
入隅部分とか、鋭角になる部分は、断熱材が入りにくい箇所です。
そんな施工しにくい部分が、しっかりとウレタンが入り込んでいるかチェックしましたが、、
写真の通り、、、
ＯＫです！！ ピンホ－ルもできていませんでしたし、ぎゅうぎゅうに断熱がつまっていました！！
安心、安心。。。
断熱材が施工されて、さぁ次の工程へ現場が進むことになりますが、、
今日、現場に行って、確認したところ、、
外は雨なので、窓が開けられず、、ですが、室内は断熱材がびっしりで気密も良いので、
もう現場内は、暑～い！！ 1分いるだけで、汗がしたたるほど。。。
この時期の断熱後の雨模様はキビシイ～！！。ですね。
