静岡市葵区上土の現場で土台設置

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

昨日から静岡市葵区上土の現場では、土台設置工事が始まり、、

基礎の上に、キレイに格子状に土台と大引の取付が完了しました。

この後は、その格子状の上に床ベニヤを敷く工程になります。
土台・大引

では、床を構成する部材について紹介です。


土台・大引

工事の順番で言いますと、、

基礎の上に、基礎パッキンを敷いてその上に土台を設置します。

土台は、105mm×105mmの角材。。当社では、桧材を標準採用。。

土台と土台の間に入る材料を、大引と言います。

大引は、90mm×90mmの角材。。これも桧材が標準です。

そして、基礎が下に無い部分は、鋼製束といって、土台や大引を支える材料が入ります。

基本的に、910mm間隔で取付です。
土台・大引
その鋼製束は、

ナットを緩め、中央付近をくるくると回すと、この鋼製束が上がったり、下がったりします。

って、ことは、将来、床が下がったり、床鳴りがしたときには、

床下へ潜って、この束をくるくる回すことで、その現象が直ってしまうのですね~

さらに、鋼製ってことは腐らないんです。。


ちなみに、、10数年前は、、、この鋼製束は、プラスチック製でした。。

日々、材料は改善されますね。。

むか~しは、束石があって木製の束で床を支えてました。。木製だと、木は痩せるので、

束がぐらぐらになったり、白アリに食べられてしまったり、、、そんな事もありました。。。。

しかし!! この鋼製束にすることで全ての問題を解消できるのですね~。

  • 見学会情報
  • 資料請求お問合せ
静岡のマルモホームのコンセプト
株式会社 建設のマルモ
TEL 054(284) 5078 FAX 054(284)3180
本社/〒422-8045 静岡市駿河区西島1038-2
Email: info@marumohome.com
静岡市|注文住宅 マルモホームへの電話はこちら 0120-803-088
静岡市|注文住宅 マルモホームへの資料請求・お問い合わせはこちらから