基礎型枠
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、基礎工事中の現場、、、の紹介です。
基礎工事中の現場へ行って型枠チェックをおこないました。
ベ-スコンクリ-トの上に、基礎立上り部分に型枠を設置し、
その枠の間が、150mm、、、そこへ生コンを流し込むと、基礎巾150mmのコンクリ-トが完成します。
建築一般的にコンクリ-トの型枠といえば、、
写真のような鋼製の物と、ベニヤで出来ている型枠があります。
鋼製は、住宅用として良く使われ、ベニヤは、ビルなど型枠として使われます。
鋼製の枠は、寸法が決まっているので、その枠を組わせていくだけ、、端部は調整用の枠を使って、、、
このくらいの規模であれば、立上りの型枠は一日で組んでしまいますね。
コンクリ-ト打設後なので、型枠から生コンが漏れていないか、、
生コンの圧力で型枠が膨らんでいないか、、通りがまっすぐか、、などなどチェック。
いつもの事ですが、安心できる工事状況でして、、次の工程、型枠のばらしに移れそうです。
コンクリ-ト打設して、この時期では、養生期間として中3日、、ほどおきたいですね。