簡単にいうと井戸は、通常、井戸ポンプで水を汲み上げますが、
井戸用の穴を掘削したところ、自然に水が噴き出してくる現象を、自噴といいます。
なので、勝手に、ここへ水が吹き出てきているのです。。
この自噴、、廻りの環境に大きく左右されます。
例えば、先日のように雨が多く降れば、井戸水の量も増えますので、自噴する水量も多くなり
逆に雨が少ない時期は、水量が少なくなります。さらに、近所に大きな工場などがあって
その工場が井戸水を使っていたりすると、自噴の水量が少なくなったりもします。。。
実は、ここの桃園モデルハウスの建築工事中に、井戸を掘ったところ、自噴することが判明。。
この中庭に配管して立ち上げれば、うまく利用できそうだ! と急遽、計画変更したのですね~