外壁通気工法を採用している当社では、、
この空気が抜ける道をつくらなければなりません、、躯体骨組みに胴縁を取付して
厚さ分15mm隙間をサイディングとの間に設けます。その隙間を基礎部分から入った空気が
上へ抜けるのですね。。その空気が通うことで、湿気などを防ぎ、腐ることが無いようにしているのです。
さらに、この空気層というのが重要で、断熱効果もバツグンになるのですね~
その胴縁がしっかりと躯体に取付されているか、サイディングが胴縁にしっかり取付されているか
ここから覗けば、すぐわかりました!! 上端に貼ってある水切りシ-トも重要ですね。
防水紙だけでなく、もう一枚ここに防水層をつけることが、躯体の腐食防止になっています。
さぁ! サイディング工事は、もうゴ-ルが見えてきました。頑張ってくださ~い!!